こんにちは♪
イシグロ広報＆採用担当
うるしーこと漆畑です( ´艸｀)
ひっさびさに
爆釣
してきましたよ！！
お世話になったのは
福井県敦賀
竹宝丸
言わずと知れたカリスマ船長がいる
老舗です♪
Instagramのストーリーで連日の釣況を発信してくれているので
フォローがまだな人は要チェック！！
うるしーも載せてもらってます( ´艸｀)
竹宝丸は船長も超絶釣りウマ
この日は潮がぶっ飛ぶ二枚潮
スッテも２５号の重めからスタートか、、、
重いなあ(´;ω;｀)
と思っていたら
船長がパラシュートを２回も調整してくれて
２０号スッテで釣りができるように
整えてくれました！！！
最高！！
間違いなく釣らせてくれる船長です！
竹宝丸は上手なお客さんも多く
匠感が出てきていて
尻込みしている方もいるかもですが
初心者の方からレベルアップしたい方にこそ
お勧めできる船宿さんですよ♪
ちなみに
隠れやましょーを見つけると釣れる
ので探してみてください( ´艸｀)ニヤ
そんな恵まれた環境で
イカもガンガン当たる日だったので
もうポンポン釣れて
うるしーは６３杯！！
しかし
これでもトップ取れてません(´;ω;｀)
一緒に乗船したお客様も爆！
イカメタル歴２年の女性のお客様
６７杯釣果でうるしーまくられました(笑)
オリジナルＴシャツの墨付け
おめでとうございます
とりあえずめっちゃ釣れてるのはわかってもらえたかと思いますので
今がチャンスです！
すぐ行ってください！
なのは間違いないのですが
知りたいのはどう釣ったかですよね(焦)
ここまで読んでくださった方には
うるしーの戦略を少し紹介しましょう！！
文章ばかりになりますが想像しながら
是非参考にしてみてくださいね！
まず
当日の状況は
狙う棚は４０ｍから上
※５０ｍ以下は潮の関係で進入禁止デー！
釣れるイカはアベレージで
胴長10～15㎝の小型
ベイトのいる棚は20ｍ～30ｍ
ざっくりとそんな感じでしたが
まず注目すべきは
イカのサイズ
この日のアベレージサイズは小さめ
魚も人もイカも同じで
子供は無邪気なんです
だからイカも小さいイカは
ぺしぺし触ってくる
でも同時に足も小さいから
アタリは小さくでるし
的も小さいから針も掛かりづらい
無数に触られるけど
掛からないゼ！
そんな経験あると思います
これを攻略する為には
胴突き仕掛け（通常のイカメタル）で
しっかり誘ってピタッと止める
アワセてかからなければ
同じ場所で細かく動かしてイカに触らせないようにして...
焦らす。
そしてピタッと止めると
焦れたイカがガシッと抱いてくる
そんなイメージが大切です
そして、30ｍよりも浅い場所は
竿先を細かくビシビシと揺らす
シェイクが有効
※30ⅿより深いところで釣る時は
シェイクではスッテが動いていないので
竿をしっかりと煽って誘いかけましょう
ちなみにアタりが遠くない日の
仕掛けはドロッパーのエダスが
短めが吉！
当日うるしーは
エダスを１㎝に縮めたものを
使いました！
エダスを長くしなくてもアタる日は
誘いよりも掛かりを意識した仕掛けが有効です！
最近はエダス長が長いものが流行っていますが
これはアタりが少ないと感じる時に有効なもので
エダスが長ければ長いほど
ドロッパーに出るアタりに対する
フッキングのスピードは落ちるので
よくアタる日は
エダスが長い仕掛けはいりません♪
ちなみに
うるしーはオモリグが得意ですが
なんでもかんでもオモリグに頼るのは
BAD
オモリグはノリが悪い時に有効な
喰わせ特化のリグなのです
だからイカのサイズが小さくて
よくアタる時は手返しが落ちる為
オモリグは効率的ではありません
まぁ、、、
釣れない事も無いですけれども(笑)
ああ、、、渋い、、、
って思わず声に出るに使ってみてください
という事で今回オモリグは
ほぼ出番なし！
スッテやドロッパーの種類も大切ですが
仕掛けも戦略的に使い分けると
釣れ方が明確に変わりますよ！！
そんな感じで釣れるパターンを見つけた後は
テンポを落とさないよう工夫をします！
今回は
イカをスピーディに探す為に
レバーブレーキリールを使って
糸を出しながら竿を持ちあげ
糸を止めてじわーっと下ろしていく
スローフォールで
テンポよくイカを誘い
下げる竿先に違和感があったところで
フッキングして掛からなければ
そこで上述したシェイク➡ステイの誘い
誘われてきたイカを逃がさず釣る
そんなイメージの釣りが
非常に有効でした！！
棚迷子に一度もならず！！
ふう。
うるしーの手の内を晒しまくりましたが
イメージはできましたでしょうか？？
是非是非参考にしていただき
好調なイカメタルを楽しんでみてくださいね♪
ではでは！
イシグロ広報＆採用担当 漆畑
