初めて釣りにチャレンジした後、使った釣り道具…そのまま置いていませんか?
使ったままの釣り竿・リールをそのまま置いておくのはNGです!
特に海釣りの後そのままにしておくと、海水の塩の影響であっという間にサビて使えなくなってしまいます。
せっかく買いそろえた釣り道具!
長くご愛用頂くために、釣りを楽しんだ後はお手入れしましょう!
入門用のセット竿やバケツ、ハサミなどの周辺の道具は、最低限この4つのステップのお手入れをする事を推奨します。
砂や土の汚れや海水の塩を水道水でざっと流しましょう。
※リールはお湯、洗剤の使用はNGです。(内部の大事な油など(グリスやオイル)が溶け出てしまいます。)
よく水を吸う使い古したタオルなどでしっかり水気を取りましょう。
基本は直射日光の当たらない所で影干し。室内でもOKです。しっかり乾かしましょう。
ケースや袋などに収納して次の釣行まで大事にしまっておきましょう。
※車の中に置いておくのは絶対にNGです。(高温により劣化、故障の原因になります)
※リールシート部、ガイド部を特に丁寧に洗いましょう。
※伸ばした状態で置けない場合は縮めた状態で立てて置いてもOK。乾くまで少し時間がかかる場合があります。
※お湯・洗剤は内部の大事なグリスやオイルを溶かし出してしまうので使用厳禁。
ハンドルをグルグル回して水気を飛ばします。
※ ページの内容は予告なく変更する事がございます。予めご了承下さい。
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