みなさんこんにちわ！！
へらぶな釣りを本格的に始動させます、彦根店スタッフのヤマショーです！！
さて、今回釣行に向かったのは、
琵琶湖の「北湖」！
最北の地でブリッブリの良型バスが上がっているとの情報を聞き、いざ出陣！！
今回は、琵琶湖の釣りにめちゃくちゃ詳しい地元っ子、
スタッフ藤本、スタッフ北条も同行してくれます。（心強いっ！！
車を走らせ未明にﾎﾟｲﾝﾄ到着、準備を済ませたら早速釣り開始です！
ロックエリアということで、
ベイトタックルにスイミングリグをセット！
組み合わせはこれ↓↓↓
ロックエリアでは岩の上を転がす、漂わすイメージでアクションさせようと考え、選んだのは、
[スタッガー６inにウェイテッドフック５／０]
そう、イシグロ西春店のバスマン「スタッフ加藤」考案のスタストですね！
根掛りしにくいですし、岩のうえでコロコロ、とろとろ動かすにももってこいのリグだと思いますよ♪
さて、いきなり話はソルトシーンへと移りますが、
シーバスフィッシングには街頭や日光などの明部と橋や木などによってできる暗部の間を狙う、つまり「明・暗を狙う」という鉄板の釣り方があります。
ブラックバスにもそれが通用するのでしょうか、
街頭によってできた明暗部にキャスト、岩の上をころっころっと転がし、スーーーっと軽く巻きを入れたところで、
ドスンッ！！！？
なんという重量感のあるアタリか！
アワセても引っ張れず、突っ込みでドラグを出される！！
「こいつ、、、デカイ！！！」
ジリジリと寄せてきて最後は魂のハンドランディング！！！
ガシッ。
「フィィィィィッシュ！！！」
なんという体高！そしてこの美しい魚体！
「北の魚は違いますよ～。」
皆さんの言うことが僕にもようやくわかりました。
惜しくもロクマルとはなりませんでしたが、自己新の５７ｃｍ！嬉しいなぁ。
よし、サイズアップだ！と意気込むものの、そう簡単にはいかず。
最後にスタッフ藤本が良型のナマちゃんをGETして納竿となりました。
絶好調の南湖もいいですが、北湖でも良型バスが狙いやすい時期みたいです！
是非、イシグロ彦根店で釣れるルアーを補充して、ビッグバスをキャッチしてくださいね！！
最後に、、、
琵琶湖の綺麗な夕焼けをどうぞ。
釣り人の特権ですね。大自然に感謝。
それではっ！！！
