こんにちはスタッフの菊間です。
昨日からの強い北東風(ナライ)と雨が止んだため、新井堤防でメジナを狙いました。
しかし、まだ波は高く、コマセを撒いてもメジナだけでなくエサ取りの魚影すら見えません。
そこで、タナを2ヒロから竿1本へ下げるとネンブツダイとベラが釣れました。
その後、15mほど沖を狙うとアタリウキがゆっくりと沈みました。
そしてトバシウキが沈むまで待ち、アワセを入れると強烈な突っ込みで愛竿(トーナメントISO AGS 1.5-60)が満月のように曲がりました。
このロッドはここからの粘りと静かに魚を浮かせられるパワーが特長で、道糸を出さずにタメきることができます。
自分自身に「道糸を出すな!」と言い聞かせて、水面に浮かせたのは45㎝の良型でした!
この後は35㎝前後が続き、15時に最大の46㎝が釣れました。
この大型は暴力的な引きをしましたが、ロッドのタメ性能とトーナメントISO 競技LBD(リール)BITURBOの軽快なブレーキ操作性のおかげで、後手にならないやり取りができ、短時間で取り込めました。
結局、この日は40㎝オーバー3匹を含む11匹をキープし良い釣りができました。