こんにちは!3児のパパアングラーの井口です
いきなりですが三保沖で真鯛が爆釣中!!
結果から言いますと3名乗船で20枚の釣果でした(しかもナギ悪く時間短縮)
今回お世話になった船宿さんは毎度お馴染みの清水港大和丸さん
この日いっしょに乗船された方は大和丸さんへ数十年通われている超ベテランの方2名でした。
当日はお昼前より風が強まる予報でしたので短時間勝負です
ポイントは三保沖で港より約20分ほどです(私はキャビンでゴロゴロしてました。笑)
前日まではあまり良い釣果ではありませんでしたが魚探には反応がびっしり!
しかし開始から竿が曲がることがなく時間だけが経過していきます・・・。
1時間経過・・・すると常連様の竿に反応が!
上がってきたのは2キロほどのキレイな真鯛でした。
その後サバ、アジなどの活性も上がりはじめ船上が賑やかくなってきました
ベテランの常連様は次々に真鯛を釣り上げていく中・・・私の竿には反応が・・・「なぜだ~!?」
ここでしばらく常連様と船長の釣りを見ることに・・・
一連の流れを見ていると
①着底後いったん仕掛を上げ再び底を取り直す(これは道糸を真っ直ぐにし棚ボケを防ぐためです)
②コマセを数回に分け振ります(撒く回数はビシの大きさコマセの出具合を調整して決めます)*これが難しい
③指示ダナまで仕掛を上げます(②のコマセの中に付けエサを入れるイメージ)*これも難しかったです
船長からのアドバイス
「常に水中をイメージしてコマセ、付けエサの位置を意識する」
「2、3分経ったら再度回収し投入する。ずっと放置は×」
「当日の潮の流れ方によりコマセの量を調整すること」
単純そうでかなり難しいコマセワークですが言われた通りにやってみると・・・
いきなり竿がゴンッ!
やっと真鯛とご対面できました(泣)常連様も私の方へ来てくださり「よかったな!おめでとう!」と言ってくださいました。ありがとうございました。
さらに風が強まり早上がりにて帰港しましたが船中20枚の釣果でした!
春ののっこみシーズンまでにはコマセワークを習得したいと思いました。
また、当日のようにナギが悪い時は3m前後の柔らかい真鯛竿が絶対に必要だと痛感しました。汎用竿では波を吸収しきれなかったです。
今年発売される真鯛おすすめ竿のご紹介
その①ダイワ 潮流マダイシリーズ(255/270/300)
その②ダイワ バイパースティック(S270/S300/M300)
その他おすすめの真鯛竿のご紹介
その①シマノ ミヨシシリーズ
その②ダイワ アナリスターマダイシリーズ
スタッフ井口注目の電動リールのご紹介
その①シマノ プレイズ600 (手持ちで何でもやりたい方にお求め安い価格のリールです)
その②ダイワ シーボーグ200J (小型なのにハイパワーモデルのリールです)
三保沖、久能沖の釣りでお悩みの方はぜひ店頭にてご相談下さい。
それでは!