こんにちは!
愛知オフショアフィッシングマイスターゆうちぇるです!
今回は乗船したのは、、、
半田港出船の『MSマリン』様
いざ出船♪
西春店スタッフ稲上とお客様方
まずは朝イチシャロー勝負!
使ったジグは『ブリード ボッコーネCB175g』
ゆったりとしたワンピッチで誘いをかけていきます。
すると。。。
ワラサをゲット!
このエリアのベイトはほとんどがゼンメ(ヒイラギ)
遊泳力が弱い魚ですので、ボトムを意識したテロテロ巻きが効きますね~!
波動の弱めなタングステンジグもおすすめです!
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次はポイント移動して回遊狙い!
魚の通り道で回遊に当てて釣っていく作戦です♪
選んだルアーは『エバーグリーン カプリスエッジ180g』
回遊待ちではいつ魚が通ってくるか分かりません。
〇〇い層をより〇〇く、より〇〇くアピールできるメタルジグが強い!
※答えは下に書きます^^
ここを意識して、ボトムを重点的にフォールを交えて上へ上へと狙っていくと、、、
サゴシサワラ!
時合がくると立て続けにヒット!
スタッフ稲上はワラサ!
Z4のゆるふわワンピッチから回収しようと早巻きに変えたとたんにヒット!
ジグの緩急でリアクションバイト!よくありますよね^^
お客様はクイックゼロワンでカサゴ!
ボトムねちねちスロージギングからの巻上げでヒラメ
TGベイトでは高級魚のホウボウ
船全体の釣果
厳しい状況下でしたがまずまずの釣果!
ジグを上手く使い分けてあげると釣果が伸びますよ^^
---------答え----------
広い層をより長く、より強くアピールできるメタルジグが強い!
→『回遊している魚にいち早く気付いてもらうにはどうするか』を考えると分かりやすいですよね^^
ギラギラ光って、ブルンブルン動き、 下から上まで長くアピールしていればいつか魚が通ってくれば気付いてくれます。
一方で、比重の重い=フォールが早いタングステンジグで広い層をテンポ良く探るのも効果的。
今回はメタルジグを頻繁に交換して探っていきました。
どちらがいいかはその時のシチュエーションや魚の反応にもよるので試してみるのがいちばんです。
サイズ感や水押しの強さで魚の反応を見て使い分けていきましょう。
※個人的な考えですので参考程度でお願いします♪
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考えながら釣ると釣りはおもしろい!
釣った自分が、『釣れたじゃなくて釣った』と思える魚が釣れればそれで良し!
楽しんで釣りをしましょう^^
---------- タックル ---------------
「タックル①」
ロッド:シマノ オシアジガーインフィニティモーティブ B610-2+
リール:シマノ オシアジガー1501HG
ライン:シーガー PEX8 2号-300m
リーダー:シーガー 船ハリス 10号 4ヒロ
ルアー:175g~200g
フック:自作ザイロン製フック
「タックル①」
ロッド:シマノ オシアジガーインフィニティ B653
リール:ダイワ ソルティガBJ 200SHL
ライン:シーガー PEX8 2号-200m
リーダー:シーガー グランドマックスFX 8号 4ヒロ
ルアー:150g~200g
フック:自作ザイロン製フック
---------- 連絡先 ---------------
愛知オフショアフィッシングマイスター ゆうちぇる
イシグロ岡崎若松店
TEL:0564-71-1496