こんにちは、スタッフ菊間です!
7月21日~22日の2日間、伊東港白堤防にてカゴサビキで
アジを狙いました。
釣果は21日(9:30~17:00)が72匹、22日(13:30~17:00)が
48匹でした。今回はタックルと釣り方について簡単にご紹介します。
まず、タックルは竿が小継飛竜3-36、リールがセルテート2500、
道糸はナイロン3号、カゴは4号のオモリのアジ天秤カゴ
ウキは発泡材(直径13mm)で自作したものでした。
そして肝となるサビキ仕掛けはイシグロオリジナル
【漁サビキ】ピンクスキンと白スキンの5~6号を使用しました。
これは5枚組で380円(税抜)とコスパに優れ、なおかつ
「とても釣れる最強のサビキ仕掛け」であり、今回は下の
スナップ部分をカットして吹き流し式で使いました。
コマセはアミエビに集魚効果の高い「王道アジ」を1:1の割合で
混ぜることでアジの食いが持続し、活性も上がるように感じました。
1日目 (21日) アジ72匹
2日目 (22日) アジ48匹(活き餌用に10匹分けてキープしました)
釣り方はとても簡単でタナ(ウキからカゴの長さ)を3~4mとし、
カゴに70%ほどコマセを詰め、潮上へ15~20mほどキャストし
流します。
アタリはカゴがタナに届いた直後に出ることが多く、ウキが引き
込まれる為明確に分かります。
アタリがあれば竿を軽く立ててアワセをし、アジの口が切れぬ
ようにゆっくりとリールを巻いて取り込みます。
アタリが無くても仕掛けを長く流すことはせず、手返し良く
仕掛けを打ち返し、コマセとバケが同調する時間を
長く保つことが、釣果を上げるコツとなります。
1日目 (21日)
2日目 (22日)
釣れるアジは小型ながら、ほんのりと脂が乗り、
甘みもあり、とても慈味溢れる美味しさです。
皆さんもいかがですか!
アジのお刺身
伊東名物 アジのお茶漬け(まご茶)
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