冬の琵琶湖オカッパリ攻略エリア選択とルアーが重要！

こんにちはブラックバスフィッシングマイスターの加藤です

冷え込んできて冬らしくなってきましたね。

ここからが本番という感じがしてきてしまいます(笑)

冬のエリア選択ですが、自分の考えでは、

”越冬場”という考え方はあまりありません。

越冬魚はそもそも活性も低く、喰わせるのも困難なことが多いです。

なので、
”冬のフィーディング場”を見つける方が釣果に繋がりやすいです。

冬でも元気良くエサを追うバスはいます。

そんなバスを狙うのに必要なルアーに関してですが、
個人的に好きなものは
・ビッグベイト
・ラバージグ
・ノーシンカーワーム
・スタスト
・バイブレーションプラグ
といった感じです。

14日は風も強く、ビッグベイトで流すも反応無しでした。
スタストは反応あるものの、サイズも小さそうなバイトのため見送り。

ラバージグを反転流の効いたスポットに入れるとすぐにバイト。
冬でも流れの中、特に変化している場所は好んでいるようです。

冬でもシャローに居着く個体は良いですね♪
スリップヘッドジグ1/8oz+バルビュータ
軽いジグで繊細な操作をするのが趣味です。

ゴツゴツ岩場のような根掛かり多発エリアでは、
コイケシュリンプビッグのノーシンカーが活躍します。

これはそろそろ時合(回遊)来るよ～の宣言通りの魚。
気持ち良い一発。
かなり浅いところで来ました。冷え込んでも意外なほどディープに落ちないものです。


ちょっと前になりますが、

スタストでも50UP釣ってます。
ビッグベイトに散々バイト出ても乗らずにフォロー入れたらすぐに釣れちゃったバスです。

この時期はスタストはイージーにバイトが取れるので最高です。

後、冬にオススメなのが、
石川県にあるバスの管理釣り場
ドリームレイク！！

意外と難しい面もありますが、条件にはめちゃえばどんどん釣れる！！
ビッグベイトでも遊べるので釣ったことない人にもオススメですよ。
今回は後輩のお勉強会で久しぶりに行ってきました。
一日で色々体験できました♪