こんにちは!うっしーです♪
春の大鯛求め、御前崎の伊達丸様でタイラバ巻いてきました!
ここ最近は釣れたり、釣れなかったりの差が激しく難しい日が続いていたようですが
この日は西風が強く潮は2ノット以上で流れ良い感じの雰囲気♪
水深50m程のポイントでしたが、底付近にタイラバを留めておくために
ジャッカル ビンビン玉TG234gをセットしスロー巻き(4秒でハンドル1回転)で探っていきます。
すると!1投目でアタリ!
狙い通りだったのですが、巻き上げ途中でバラシ・・・。
間違いなくマダイの引きでした。
気を取り直して再度タイラバを落とすと、またアタリ!
しかしまたもバラシ・・・。
この後にもすぐアタリがありましたがバラシてしまい朝から痛恨の3バラシ・・・。
さすがにマズイと思い、針を小針(ダイワ 紅牙SSフックSSサイズ)に交換。
この針交換が功を奏し、ここからはフッキングが決まり連続でマダイをキャッチ♪
45cmほどの肉厚なマダイ♪
こちらも肉厚!50cmUPのマダイ♪
1流しで2匹のマダイをキャッチできました。
ポイント移動を行い同様のパターンで探っていきますが
潮が緩くなりアタリが激減。
しかし、釣れるマダイのサイズが上がり大鯛が釣れそうな雰囲気。
同船した方々のセッティングを見るとブラックへの反応が良さそうだったので
ジャッカル鯛ペケを針にチョン掛けし投入!
すると!巻き始めすぐに激しいアタリが♪
なかなかの引きから青物かも?と思いましたが
徐々に引きが弱くなりマダイだと確信!
慎重にやり取りを行い魚が浮上♪
75cmの良型マダイでした♪
その後は完全に潮が止まってしまいアタリなく終了となりました。
ポイント移動の度に状況が変わり難しい一日でしたが
釣果を出す事ができました。
この日は全体的に針掛かりが悪く船中バラシが多くなってしまいました。
今回対策として使用したフックがこちらです!
ダイワ 紅牙SSフック 3本針SSサイズ
マダイの平均サイズが小さいエリア、細身ネクタイを使用する際に使う事が多いフックです。
逆にボリュームがあるセッティングとは相性が悪いです。
フック、アシストライン、アシストラインの長さによってフッキング率が大きく変わってきます。
うまく掛からないなーという時は様々なパターンの針を試してみて下さい。