こんにちはブラックバスフィッシングマイスターの加藤です。
久しぶりの琵琶湖オカッパリへ行ってきました。
気温も高く風もほとんどない状態で、釣り人側には最高に釣りしやすい感じでした。
北湖から入り、徐々に南下して全体的な状況を見ていきました。
釣れても、釣れなくても1エリア10~30分程度までにして、現状の把握に時間を費やすことにしました。
結果を出しやすいスタストで狙っていきました。
スタストのメリットは根掛かりが少ないことにあり、それなりに厳しいボトムでも狙っていけます。
根掛かりを恐れずに狙うことで、
お久しぶりですのバスは55アップ3キロクラスからスタート
連発で
55アップ2本目
スタストは独特のバイトが病みつきになります。
弾けるようなバイトが手元まで来て、ラインが走って行くのはたまりません。
まだ釣れそうですが、移動…
他にもっと良いところがあるかもしれない…
なんて考えてしまいます。
結構いいサイズだけど、サイズダウンです(笑)
ガッツリ食ってきます
気分を変えて、コイケシュリンプビッグも使用
これはスタストよりもさらに根掛かりが少なく、かなり攻めていけますよ
50アップ
食ったことに気づかず、そのまま何回かアクションしてしまいましたが、離さずにいてくれました。
今回の釣行でわかったのは、どこも春らしいスポーニングエリアに入ってきていること、産卵直前の状態な個体もいるという感じでした。
ウェイトが乗る冬の魚を探すのも良いし、産卵を意識してシャローに上がってきている魚を狙うのも良いと思います。
とりあえずスタストは間違いないという結果は毎年の流れですね(笑)
アクションのリズムは1.5~2秒に1アクションを入れていくイメージです。
使用タックル
シマノ:バンタム1711H-SB
シマノ:19アンタレスHG
クレハ:フロロリミテッドハード16LB
ハイドアップ:スタッガーオリジナル5インチ アユ、ウィードレイクシャッド
リューギ:ウェイテッドピアス4/0 1.3g
ハイドアップ:コイケシュリンプビッグ グラスホッパー
リューギ:インフィニ3/0