彦根店　琵琶湖　オカッパリバス釣り情報

皆さんこんにちはイシグロカインズモール彦根店の上城です。

久しぶりのオカッパリ釣果情報です。

今年のGWは気温があまり上がらず、GWが過ぎていよいよ暑くなるのかと思ったら梅雨入りしてしまいました。

北湖東岸は水温が17度前後を保っており、エリアによっては雨の影響と田植えの代掻きの濁り水が入っております。

しかし流れのインサイド側、スポーニングエリア等は水のクリアアップが早い事を発見し、バスの習性は面白いと感心する次第です。夕マヅメにトップウォーターでの反応も良いですよ

今回の釣行は彦根店の堀田と一緒に行って来ました。

最近調子の良いネコリグでまずは堀田に40アップの腹パンナイスフィッシュ!



ここで私も続けと投げますが一昨日までは反応の良かったカラーに反応がありません。



堀田に同じカラーを使うように薦められますがまずはウォーターメロンシードのカラーを投げてみます。

一通り投げて反応がないのでカラーをモーニングドーンに変えたら小バスがすぐに釣れました。写真はなしです。

モーニングドーンカラーは間違いなさそうです。

その後、7グラムの鉛シンカーのフリーリグに変えて4メートル前後を探っていましたが反応はありません。もしかするとシンカーが重すぎたかもしれません。前回3.5グラムのタングステンシンカーと5グラムの鉛シンカーを使った時には良く釣れました。

この時期の釣りでテキサスリグを使用した場合5グラムシンカーより重くすると当たりが減ることを過去に経験しており、フリーリグではどうだろうと思っていましたが、今回の結果をみると駄目のような気がします。

その後、ヘビキャロ10号シンカー、琵琶湖キャロワイヤー8センチのリーダー120センチ、バレーヒルのエビシャッド4インチのモエビカラーの仕掛けを遠投し、広範囲を探りました。

すると2投目に、硬い底にシンカーが当たり、コリコリと感じるところを越えた後、ワームをフォールさせて誘っているとココンという当たりが出ました。

すかさず巻きながらフッキングするとXXHの竿になかなかの重みがのります。



久しぶりのナイスバスでした。

やはりエビシャッドは釣れますね。

普段私はフリーリグを、使用する時はMHの竿を使い、10号以下シンカーを使いヘビキャロをする時はXHの竿を使います。
今回はXXHの竿でしたので、10号シンカーの遠投も出来、キャストからフッキングまで余裕がありました。

遠投とフッキングの快感が得られる釣りはキスの投げ釣りに似ており楽しいですね。

また引き続き挑戦していきたいと思います。

詳しい話しはイシグロカインズモール彦根店の上城か堀田まで聞いて下さいね。[Image]



最後まで読んで頂きありがとうございました。