旬のイサキ爆釣！！大山沖吹き流し

こんにちは！





イシグロ半田店の中谷です！！










船釣り初心者の中谷は遂に！！念願の大山沖、今が旬のイサキ釣りに挑戦してきました！！






             

朝、豊浜港より出船です！！

今回、お世話になりましたのは、『大進丸』様。



船が大きく快適でした！！






朝日。素晴らしい景色。

ここから伊勢湾を出て、伊良湖岬を左手に見つつ、田原市の遠州灘沖に向かいます。



（ああ、昔あそこでヒラメを狙って何時間も粘ったなあ～～とか感傷に浸りながら気持ち良くクルージング）






一時間程で到着すると、早速投入！！





まずは吉田フィッシングマイスターにやり方を教わります！！




早速釣ってる！！







『水深は45ｍ前後、タナは35ｍです。』とアナウンスが入り、まずはカウンターを見ながら指示棚まで落とします。




そして2～3回ふわっふわっとしゃくりあげて、巻いたコマセの中をゆっくり仕掛けを巻き上げ、


2ｍ程（仕掛けの長さ分）で止める。




ピタッ！


・・・・と！！！






ドドドドドドドド






と小気味の良いアタリで釣れちゃいました！！







え！！！イサキさん初めまして！！







え！！！！おもしろ！！！！！！！











という感じで船長の指示棚でしっかりコマセを撒いて、止めるを繰り返すだけでドゥンしてくれます。





しかも、ブリブリ！！！


４０cm近いイサキが船中、５０本以上、上がっておりました。

（眠そうな顔してますが全力で楽しんでいます！）


始終、アタリがあり、巻いている途中でサメに襲われたり、バラシが多発したり、大物が掛かってハリス切れしたりと中々エキサイティングで面白い一日でした。







また、アジやチャリコのゲストも来たりで面白い！！



こんなのや・・・






こんなのも！！（メバルみたい！！即リリースしました！）







ちなみに中谷は最後の最後に・・・




大きなグレを釣りました！！（針一本でなんちゃってフカセ的な釣りをしてたらキマシタ！）


良く引いて楽しませてくれました！！










初心者ながら今回の釣りのコツを振り返ってみると・・・



・ハリス3号よりも２号の方がアタリが増えて大物も混じるようになった。

・天気は始終、曇り気味で一番反応があったのはケイムラスキン。

・渋い時間帯は付け餌のオキアミを多めに付ける。（なんならサビキハリにもエサ付けました。）

・魚が掛かったらなるべく早く上げることを心掛ける。（サメ対策）

・かといって電動で一気に上げるとイサキも大きいのでハリスが切れる可能性があるのでなるべく手巻きで早く上げる。

・仕掛けは多めに！3～4種類の仕掛けを2～3パックあるとベストです！




こんなことを考えながら楽しく釣りをしておりました。（良ければ参考にしてみてください）





陸に上がってハイポーズ！！






ちなみに今回のタックルはこんな感じです↓↓

仕掛けはこんな感じ↓↓




カゴはレギュラーサイズを使用。

クッションゴムは1.5ｍｍを30ｃｍ。

オモリは８０号を使用。








今回、一番釣れた仕掛けはコチラでした！！





ケイムラスキンの２号２号２号！！

一番下のスキンを切り離してエサを付けると一番食いが良かったですね。





















という事で、自宅にて調理たーいむ。




何匹かはおすそ分けしまして、４匹程お持ち帰り。


ハイ！！皆様お待ちかね、旬のイサキといえば・・・










白子！！！

デカすぎるだろ！！









身は白くうっすら脂が滲んで・・・尊い！！！

（皮を残して湯引きや炙りの方が脂が残って個人的にはおすすめです。）












最高！！








という事で魚のコンデションが絶頂期を迎える旬のイサキ釣り！！

是非、楽しんで下さいね！！





・・・というか中谷は完全にはまりましたのでまたプライベートで行こっと。（新たな扉、開いた感が凄い。）











釣って・・・超楽しい！！！！！

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