こんにちは!
商品企画課のスガハラです。
前日夜に近所の川でナマズと戯れた後、4/23、今期8回目の渓流釣行へ行ってきました!
今回もポイントに選んだのはここ数回の釣行で好調な水窪川。
ポイントに着くと、この週の平日は雨がそこそこ降った影響か、増水しており丁度良い感じの笹濁り状態。
こういった状況は好釣果に恵まれる事が多いので、期待しながら準備します。
増水した時の狙い方としては、流心は流れが速すぎてルアーを引けず、魚も定位するのが難しいので狙いません。
急な流れの横のラインの微妙に流れの緩い場所を狙います。
そういった場所を意識して攻めていくといたるところでアマゴのチェイス!
しかもチェイスだけで終わらずにしっかり口を使ってくれます!
HITルアー
スミス Dコンタクト50
HITルアー
ティモン トリコロール舞45
HITルアー
DUO スピアヘッドリュウキ45S
増水後は魚がエサを捕食するタイミングで高活性なのに加え、適度に濁っていてくれるおかげでプレッシャーが少なく、魚のたまる場所も分かりやすいので1つのポイントで複数匹釣れることも少なくありません。
下の画像のポイントでは流心から左の大岩の下に入り込む流れにミノーを流しいれると5匹のアマゴがヒットしました。
本当に活性が高く中には極太のミミズを加えながらミノーに食ってきたアマゴもいました。
ロッドは今回も大活躍!!
Tsulino LUANA GLASS TROUT B120
グラスロッド特有の曲がりで掛かった魚を極力バラさずにゲットできました。
バラしといえば、渓流ルアー釣りはバラシの多い釣りですが、原因としてルアーのフックの状態が悪いとバイトへのフッキング率と掛けた後の取り込める率が悪くなります。
渓流ルアーフィッシングはどうしてもルアーを岩にぶつけてフックが曲がってしまったり、フックの先端がボトムの砂や砂利に当たることで削れて鈍り刺さりが悪くなったり、釣りをしている最中にどんどんフックの状態が悪くなります。
そんな時は、ルアーのフックを交換する事で対応します。
先日発売したばかりの
が非常に便利です。
スプリットリング000から対応なので、渓流ルアーに使用される小さなスプリットリングも外しやすく、PEライン対応のラインカッター付きでメインラインのPEラインも簡単に切る事ができます。
渓流釣りはもちろん管釣りやライトソルト、リング#2まで対応なのでクロダイやシーバスフィッシングにも対応できます。
イシグロ全店に入荷しておりますので、ぜひ手に取ってみて下さい!
実は前回の釣行時、面倒がって前の釣行からフックの交換をしていかなかったのですが、、、それはもうバラシの連続でした、、、
今回は常に針を刺さりの良い状態を保っての釣りだった為、フッキング率も高く、バラシも少なかったので最終的に高活性のアマゴを27匹ゲットできました。
まだまだ釣れそうな感じでしたが、上流に釣り人の姿が見えたので、釣り終了としました。
4月末になりこれからしばらくは渓流釣りが一番釣れるシーズンです。ぜひ狙ってみて下さい!
渓流から帰宅後、今度は浜名湖堤防調査隊(仮)の面々と合流して新居海釣り公園へ!
イシグロ商品企画課 菅原 記
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