こんにちは
イカフィッシングマイスター
ぴんこばこと小林です。
敦賀竹宝丸様にお邪魔し
日本海イカメタルゲームに行ってきました。
今回の使用タックルは
中~深場用
【ダイワ EXイカメタル N67LB TG】
中~浅場用
【シマノ セフィアエクスチューンメタルスッテ B511UK-GS】
リールはティエラIC100HL、105XHL ラインは0.4号200mを使用しました。
出船までに少し時間があるため、
タックル準備!
いつものスタイルで準備万端。
シマノのイカメタルストッカーは、船べりにセット出来るため超便利です。
1軍鉛スッテをセットし、ドロッパーはいつでも交換出来るよう準備万端で出船。
※気温が徐々に上昇しています。こまめな水分補給を心掛けましょう。
30分程度でポイントに到着。
暗くなるまでは、水深も深くまばらな反応のため
竿の操作感を確かめながら夕暮れを待ちます。
船の灯りが点灯すると共に徐々にベイトが浮き出し
チャンスタイム突入。
20号のスッテをメインで使用するも、この日はなかなか反応が遠い。
乗船されている方も、パラパラ釣られているもののいまいち連発しない様子。
最近の釣況を船長にお聞きすると、イカの反応するタナが狭く、アタリが小さいとの事。
深場用で使用していた、EXイカメタルからエクスチューンにチェンジし反応待つと
待望のマイカをキャッチ。今年は大きいサイズが多いとの事。
泥棒スッテTG20号赤緑での釣果でした。
今回のヒットパターンはとにかくシビア。
船長の指示があったタナから周辺10mに絞りアクション。
①大きめに2~3回しゃくり
↓ ↓
②竿を上げた状態で鉛スッテの重さを感じてからゆっくり竿を下げる
↓ ↓
③90度→45度程度まで竿を下げそこで5~10秒ステイ。
この繰り返しです。
反応があるエリアが極端に狭いため、1m毎しっかり誘い、ネチネチ誘うところがポイントです。
※竿先の違和感があれば、大抵あたりのためフッキングしてください。
アタリはマイカのサイズに問わず小さいため、竿先に全集中ですよぉ♪♪
この日大活躍したのがUK-GS(ウキウキトップ)です。
小さい変化もいち早く感じる事が出来、素早くフッキングに持ち込めます。
最初の苦戦がうその様に後半は連発!
この日は、定番の赤緑、赤白が絶好調。赤黄、桃黄などのも反応がありました。
後半は、水深15m以下でも釣れていました。
今後は浅ダナでも釣れ出しそうな予感!
10号~15号もボックスに忍ばせておくと大活躍するかもしれませんよ。
ぜひ皆様もチャレンジしてみて下さい。