イシグロ豊橋向山店スタッフ曽布川です!
パイプからジャブジャブ放流して足下にもトラウトがウヨウヨです。
秋葉で放流直後に釣りしたのは始めてで期待が膨らみます。
暫くすると周りの釣り人の竿が曲がり始めますが私の竿にはなかなかアタリがでません。
そこで、ロデオクラフトのQM2.8gにルアーを交換して、根がかり覚悟のリフトフォールで深み探るとずしんとしたアタリが!
デカイのが掛かり上流に向かって走り出してやり取りしていると、スッとテンションが抜けてしまいます。
なんと針伸びて痛恨のバラし。ノーマルフックでは強引なやり取りではパワー不足だったようです。
直ぐに太軸のフックに交換して同じようなラインをトレースすると
ナイスサイズゲット!
丁度放流魚が馴染んだタイミングだったのか?周りの釣り人も楽し気に竿を曲げています。しかし15時位になると急に沈黙してしまいました。
どうしようかと思案しながらスプーンをローテーションしていたら変な当たりが
ある程度の重量感の割にスルスルとあまり抵抗なく寄ってきたのは
まぁ案の定、アンタだよねのニゴイちゃんでした。
中島は山陰になるため、日が落ちるのが早く、16時までやりましたが釣果伸びず冷えてきたんで終了しました。
放流直後は釣れだしたら止まらんと思って行っただけにちょっと不完全燃焼でした。