こんにちわ。イシグロ西春店の鈴木です。
今回のへらぶな釣りは、イシグロ西春店スタッフ伊嶋とイシグロ豊田店スタッフ仲谷と
豊田ひだ池さんへと行ってきました。
伊嶋、仲谷はへらぶな釣り経験が少ないので、少しお勉強しながらの実釣。
これからの時期、冬のへらぶな釣りについて、どのように釣るのか?
ひだ池ではどういう道具が必要なのか?説明しながら釣りしてみました。
釣座は広々とした旧桟橋の手前側。
2人には少し長めの竿を用意して釣りもらいました。
エサには冬の定番グルテンの「グルテン四季」 「わたグル」の組み合わせで
両グルテンの底釣りでチャレンジ!
底釣りで重要な、底の取り方についてのお勉強。
底の形状?振り込み?トンボ?などなど普段は知らない、わからない言葉を勉強しながら
説明、実釣を見せながらサクッと1匹釣り見せることができました♪
イシグロ豊田店スタッフ仲谷はへらぶな釣りの経験があるので、理解も早く
振り込みやエサ付けなども完璧!
今日の中では一番長い竿、「景仙桔梗」18尺でもしっかり振り込みへらぶなを掛けていました!
イシグロ西春店スタッフ伊嶋は普段はリールを使った釣りが多いので、長いのべ竿は苦手?(笑)
それでも、後半にはしっかりとしたエサ付け、振り込みでへらぶなを掛けていましたよ。
今年の新製品「紅月」16.5尺を使い、やりとりを楽しんでいました。
2人とも、何度もなんども繰り返していくと狙ったポイントにも振り込むことができ
終わりの16時までに何枚もへらぶなを釣り上げていました。
2人の釣り方のお勉強が終わってからは鈴木もお勉強。
講師には、ひだ池のへらぶな先生にお願いをして(笑)
今回もこちらのエサの配合「段差の底釣り」でチャレンジ。
竿にはお気に入りの「風切」13.5尺
本調子の柔らかめの竿なので、振り込みはシャキッとしていてやりやすく
へらぶなを掛けてからはタメやすく、使いこんでいます。
「段差の底釣り」イメージ通りに浮子にアタリをだすことができるようになり
講師のひだ池へらぶな先生にも合格点を頂きました!
まだまだ日中は暑い日差しが強く、両ダンゴやグルテンの宙釣りなど様々な釣り方で楽しめているひだ池
短竿やら長竿まで使って楽しむことができますので、ぜひ釣行してみてください。
淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!