こんにちわ。イシグロ西春店の鈴木です。
朝晩寒くなってきて、魚たちも冬の雰囲気を出してきました・・・
それでも釣りに行ってしまうのが「釣り人」
ということで行ってきました!「冬のひだ池」
毎年この時期からはじまる、テクニカルなへらぶなゲーム!
両グルテン?段差の底釣り?どうやって釣っていくのか、アタリをだしていくのか・・・
色々考えながら釣りをしていくのは楽しいですね。
竿は今年一番使用しているシマノ「風切」
「曲がる楽しめる竿」ということで使いこんで楽しんでいます。
針には上針にオーナー「バラサ6号」下針にはがまかつ「イヅナ3号」
イヅナは軽めの針でクワセに特化したおすすめの針ですよ。
底取りをして調整をしたのち、釣り開始!
水温が低く、日差しも当たらなかったので活性低くスレ掛かりが何回かあった後、お昼休憩。
お昼休憩後はハリスの長さやエサ付けを調整しながらアタリの出方を考え、ポツリポツリと
キレイなへらぶなを掛けることができました。
この日は大型へらぶなの反応も良く、立派なサイズがよく掛かりましたよ!
使った竿「風切」ではなかなか浮かせて寄せることができないので
疲れますが楽しめます(笑)
小さなアタリをとらえて掛けていく冬のテクニカルへらぶなゲーム
池によっては新ベラ放流も続けられ楽しめているへらぶな釣りを、ぜひ楽しんでください。
淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!