こんにちわ!
愛知エリアフィッシングアドバイザーの、
やましょうこと山川翔です(^^ゞ
冬のティップランエギングシーズン到来‼
水深のあるエリアで㌔クラスの良型が狙えますよ♪
お世話になったのは南伊勢の海桜丸(かいおうまる)さん♪
桜山浩人船長めちゃくちゃ優しいオモシロイ船長でしたヾ(≧▽≦)ノ
いざ‼
ポイントまでは30分ほど!
風の様子を見ながらいい感じで船が流れる場所を探します。
エギングマイスター小林のアドバイスを聞いてから実釣スタートです‼
☆今回のタックル☆
★ロッド:6ft前後L~MLクラスのティップラン専用ロッド
例)ダイワエメラルダスMX65LS-S、65MLS-Sなど
★リール:2500~3000番クラスのスピニングリール
★ライン:PEライン0.4~0.6号200m+フロロカーボンリーダー1.75~2号
★接続パーツ:ティップラン専用スナップ
★エギ:3号~3.5号のティップラン専用エギ
例)メジャークラフトベイトフェザーTR3.5号
エギのカラーはパープル系・金アジ系が鉄板です!
最近ではグリーン系も人気♪
潮の速さや水深によって重さを変えるので、
20g~50g程度の仮面シンカーを用意しておくといいでしょう!
※使うエギに合った(装着できる)仮面シンカーを選びましょう。
アクションとしては、
エギを必ず着底させてから、
①《底から5回~10回ほどシャクリ上げる》
②《5秒間ほどステイ=穂先を見てアタリを確認》
③《もう一度底を取る》
これを2~3セット繰り返して回収➡再び投入するイメージです。
風・潮が速く、船がドテラで流れる場合は足元に落とす。
風・潮が緩く、船が流れない場合はキャストして広範囲を探りましょう。
イカがエギに飛びつくと、
穂先がグッっと入り込んだり、
テンションが抜けてフワッと浮き上がったり、様々な変化が現れます。
穂先に違和感があったらすかさずアワセを入れましょう!
こちらの動画も是非参考にしてみて下さいね♪
いい風が吹けば、いいアタリが出る‼
フッキングした後はテンションが抜けないように一定のスピードで巻き上げてきましょう。
※イカが浮いてこないようなサイズでない限り、「ポンピング」はバラシの元になりますので不要です。
コウイカ混じりでよく当たり‼
アオリイカ7ハイ!コウイカ5ハイ!
渋い状況でしたが大変よくできました(^^ゞ
船長もタモ入れバタバタで顔面クリーンヒット(笑)
船長ごめんなさい(笑)
沈黙を守っていたエギングマイスター痛恨のバラシ!
からの、
終了間際に歓喜のヒットコール。
メンツ守る。
メンツ守れず。
これから春に向けてさらなる良型が狙えるシーズンです‼
皆さんもぜひぜひチャレンジしてみて下さい♪
それでは‼