こんにちは!うっしーです!
御前崎の伊達丸様でタイラバ巻いてきました!
今回はシマノ NEWエンゲツリミテッドの610Mを使い込んできました♪
ロッド シマノ エンゲツリミテッドN-B610M-S/RIGHT
リール シマノ オシアコンクエスト300PG
ポイントの水深は60~80m前後。
船が風に押され徐々に深くなっていきます。
タイラバはジャッカル ビンビン玉TG195g+フィネスカーリー+紅牙SC中井チューン チャート をセット。
底から20m(ハンドル40回転)を探っていきます。
釣り開始からアタリが続き、アオハタやレンコダイをキャッチ♪
同船者の方々もアタリがあり、アマダイやアオハタ、レンコダイなどをキャッチされていました♪
しかし、本命のマダイだけは反応が無くポイント移動。
すると移動中に伊達丸船長がベイト反応を発見!
船を止め反応を狙ってみると
底から20回ほど巻いた際、巻きを止める重量感のあるアタリが♪
すぐに根魚だと確信したため浮かせるまでは強引にやりとりを行い魚が浮上♪
上がってきたのは♪
4キロほどのマハタでした♪
ロッドの曲がりやパワーを確認するにはピッタリな魚でした♪
その後は本命のマダイやレンコダイなどをキャッチ!
連発まではいきませんがアタリが続き良い感じの雰囲気♪
何度か移動を繰り返していると
再びベイトタワーを発見!!
船を止め狙ってみると底から5回程巻いた時に巻きを止める重量感のあるアタリが!
またも良型の根魚がヒットしました!!
1匹目よりもはるかに重量感があり、5キロ程にセットしているコンクエストのドラグを
ズルズルと引き出していきます!
指ドラグも入れながら耐え続けましたが
止めることができず魚は根の中に入ってしまいラインを切る事に・・・。
この時は別のタックルを使っていたため、NEWエンゲツリミテッドとNEWオシアコンクエスト300PGを使っていれば
取れたかもしれないと、後々後悔する結果となってしまいました。
その後、潮が動かなくなってきたので
早巻きを混ぜながら探っていると底から20回ほど巻いた時にアタリが♪
上がってきたのは
80cmほどのワラサでした!
ロッドが曲がる事でラインやフックへの負担が少なく
コンクエストとの相乗効果で曲げているだけで楽々浮き上がらせる事ができました!
エンゲツリミテッドN-610M-Sの個人的感想としては
・旧エンゲツリミテッド610MLよりもレギュラーテーパーよりで全体的にロッドが曲がり込む
・曲がる事でファイト時はロッドをしっかり曲げないとロッドの良さは活かせない
・今回釣れたマハタやワラササイズは楽々やりとりができ余力がある
・魚の引きを吸収するのでフックやラインなどに掛かる負荷を軽減できる
・タイラバを巻いている際の重心バランスが非常に良く過去使ってきたロッドの中でもトップクラスに軽く感じる
簡単ですが上記が使ってみての感想となります。
マダイをメインに狙うには610MLがオススメですが
私のように青物や根魚、キハダやカツオまで釣りたい!というお客様には
610Mがオススメだと感じました。
4月からは金洲が解禁し大物との勝負ができると思っています!
またFSモデルも使用する予定ですのでまた感想も上げていきたいと思います。
ご不明な点などありましたらお気軽にイシグロ焼津店までお問合せください♪
それではご来店お待ちしております。