こんにちは、イシグロ中川かの里店の里見です。
4/27、またまた仕事終わりに三重サーフに行ってきました。
今回は昨年、初めてサーフでマゴチを釣ってからドハマり中の田中と一緒にサーフin!
まずは前回の釣行ブログで少し触れたサーフでの釣り方をご紹介します。
広大なサーフ、しかも夜にエントリーするとなると狙うべきポイントが分からないと思います。
ズバリ、海底の地形変化が肝心です!※あくまで個人の意見です(笑)
日中であれば波の立ち方や、潮目といった状況を見つけやすいですが、ナイトゲームはそうもいきませんね。
そこで素早いサーチ能力に優れたメタルジグ、特に巻き抵抗を感じやすいフリッパーを多用します。
巻き抵抗を感じやすいということは、普段とは違う巻き感、つまり水中の変化、流れや、海底への接触の感じも
つかみやすいルアーということで多用しています。
写真のようにフックに白い軟体物、詳細は不明ですが(笑)が引っかかってくることが良くあります。
個人的にはこれが多く引っかかってくる場所・・・体積しやすい場所・・・つまり海底変化と思われ、
こういったポイントを見つけることが釣果に繋がりやすいので、是非参考にしてみてください!
上記写真のようにフックに引っかかってくるときにはリトリーブ中に衝撃が伝わってきますので、
衝撃を感じたポイントからリールのハンドル回転数を数えてくることで、次の一投で狙うべきポイント
自身の立ち位置からの距離を考慮して次の一投への大きなチャンスに繋げてみて下さい!
さてさて釣行のご紹介。
今回は開始30分ほどで愛用しているフリッパーにバチが引っかかってきたので
持参したルアーの中で、少しでも漂わせやすいDUOのウェッジ95Sを投げると一投目でヒット!
沖合60m程でのヒットでしたがマゴチとは明らかに違う引きを感じ、さらにはエラ洗いも見えたのでシーバスであることを考慮して
丁寧に取り込み成功!
ウェッジをしっかり飲んでいます。
この後も私や同行したスタッフ田中にもアタリが続きますがハリ掛かりせず、無念の撤収となりました。
今後、水温の上昇とともに昼でも夜でも楽しめるサーフゲームが激熱ですよ!
晴れならマゴチ、雨が降ったらシーバス!
安全対策をして是非、チャレンジしてみてください!
追記 スタッフ里見は近隣河川のシーバス、サーフ、磯ヒラスズキ&青物狙いにベイトタックルで挑んでいます。
興味のある方はお問い合わせください!
~今回の里見使用タックル~
ロッド:Gクラフト モンスターサーフMSB1052TR
リール:ダイワ タトゥーラTW300XH
ライン:シーガーPEX8 2号 リーダー:シーガーグランドマックス7号