こんにちは！
最近、連続釣行して気付きました。（アユイング＆ビワマス）
もう若くない・・・
真夏の釣行は空調服、ネッククーラーなど、万全を期して臨もうと心に誓った、てんちょーです。
ということで、今回も熱中症気味を引きずったままで臨む
灼熱＆激熱で魅力的なターゲット！
ビワマス
名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか？
噂では『淡水魚で一番美味』『上等なサーモンを超えてる』『魚類最高』など
美味な代名詞を占有している代表格です。
食してみたいけど…どこに売ってるの？
そもそも見たことがない…
などなど、幻の魚と化しているビワマス。
実際、世界中を探しても琵琶湖にしかいない
固有種
そのうえ、流通数もめっちゃ少ない魚なので…
そりゃ、スーパーでは並ばないわ！
って想像できちゃいますね。
という、超高級魚＆超絶美味なビワマスを釣りに行ってきました！
お世話になったのは、この道のプロ
ビワマスプロガイド協会の関根健太プロ
関根健太プロ オフィシャルホームページはコチラ！
出船場所は南湖西岸のアークロイヤルさん
琵琶湖に ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!! っていう雰囲気のあるマリーナさんです！
さっそく、船に道具を積んで出船！
ちなみにトローリングの道具は全てレンタルできるので、魚を入れるクーラーを持っていくだけなので超手軽です。
ポイントに到着すると船長が準備＆レクチャーしてくれます。
一流し目で、さっそくヒット！
ゆっくりやりとりをして
早々にビワマスゲット！
って、スムーズ過ぎん？？
いやいや、これが関根ガイドの神髄！
トローリングをやれば即、釣れる！
その後も順調にヒットを重ね、なんだか今日はリミットの５匹ずつを簡単に釣って、早あがりでブラックバスでも釣れちゃうんじゃないかな～なんて思っていたのですが…
その後、思わぬ苦戦を強いられることになろうとは・・・
４匹ずつを揃えたところで、最後の１匹はジギングで釣ろう！ということになり、持参したタックルでビワマスジギング開始。
始めてのビワマスジギングに戸惑いながらも船長のレクチャーを受けながら、狙い続けること３０分
待望のヒット！
無事、ジギングで初ビワマスを釣ることができたのですが、リリースサイズだった為、写真は無し。
その後、ウグイのバイトを躱して、岡崎にヒット！こちらもリリースサイズの為、写真は無し。
ジギングで２時間以上を費やし得られた釣果はビワマス２匹、ウグイ４匹。ジギングは奥が深い！
ジギングタックルの目安は以下の通り
竿→タイラバ、イカメタル、SLJ用の柔らかめの竿
リール→紅牙IC、バルケッタなどカウンター付き小型両軸、スピニングなら２５００番クラス
PE→0.4～0.8号
リーダー→1.5～2号くらい
ジグ→40～60ｇ
釣り方は、ワンピッチ＆フォールが基本。ジグの色はブルピン、緑金、チャートゴールドなどジギングで
使用するカラーで釣れます。
こんな感じのセッティングです。
結局、ジギングではキーパーサイズが釣れず、トローリングでお土産確保することに。
トローリングに変更した途端、ダブルヒット！
関根船長の引き出しの多さに驚かされ続けた一日でした。
ジギング、トローリングどちらにも対応してくださる優しい船長さんで、初めてのビワマスジギングで不安いっぱいでしたが楽しい一日を過ごすことができました。
当面の予約は埋まってしまっていますが、人気な理由は、乗れば分かる腕の良さと人の良さ。どちらも大切ですね。
機会があればジギングでリベンジに行ってきます！
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