こんにちは♪
イシグロ広報&採用担当
うるしーこと漆畑です!
今回は静岡県は焼津市
焼津港出船
興栄丸さんへ!
船長が漢!って感じでカッコイイ!
中乗りののざわさんは
遊漁船業開業を目指して修行中との事!!
お2人ともとっても優しく
何よりアドバイスが
的確過ぎるので
単純に釣り方がわからなかったり
ちょっとした質問でも聞いてみると
魚に30歩くらい近づきますよ
そんな素敵な船長に連れて行ってもらう
地元静岡の海で
初メン集合!!
イシグロ焼津店の青島、高橋
高林店の奥尾
皆ルーキーです★
お客様も一緒に同船頂きました!
静岡駅前のクラフトビアステーションというお店で
店長をされているそう!
うるしーも美味しいビールを頂きに
今度お邪魔します( ´艸`)
さてさて
狙うは半夜(18:00~24:00)で
巨アジ一本勝負!!
アジの為にわざわざ乗船料払って船に乗るの?
って思う方、おりますでしょ
気持ちはわかります。
でも堤防で釣ったり
水族館で見たり
スーパーで見かけるアレとは
別物なんです
一言...
デカい
頭の中にポンと浮かぶあのアジとは
全く違う生物
頭もいいから
簡単にポンポン釣れて逆に飽きちゃう
なんてこともない
全力で狙うに値する最高なターゲット
40㎝のアジフライ
食べたくないですか?
うるしーの地元は静岡市
薄暗い富士山をこっち側から見るのは
実は初めて
エモい
あと涼しい!!
夏は夜釣りがおすすめです★
仕掛けは地域限定の
「駿河湾限定大アジ吹き流し仕掛け」
Tsulinoが得意な地域限定仕掛けです!
イシグロに多数在籍する
超絶釣りウマスタッフの
その土地に合わせた
最強の仕掛けですので
これだけもっていけば基本大丈夫です( ´艸`)
なんなら興栄丸推奨
ドンピシャです↓↓↓
全長3.4m、枝の長さは30㎝の2本針♪
3号ハリスの仕掛けでも4号のものと同様の
がまかつ製金チヌ針4号
がついているので大アジに有効なL、LLサイズの沖アミがつけやすく
保持しやすいのが特徴です!
3号と4号の使い分けは
基本は喰いのよい細めの3号ハリスを使用して
マダイが多い場合は切られ防止の4号ハリスの出番!
といった具合
なので
3号3パック
4号2パック
コレが黄金比です!!
5パック多くない?と思ったかもですが
オマツリ、糸ヨレ、針呑まれ
案外仕掛けの消費が多いのでコレが適量
その他仕掛けは
天秤は40㎝
カゴはサニーカゴのL
オモリは100号
クッションゴムは1.2mm1m程度!
準備が整ったところで
みんなで釣り開始!!
水深は50m前後
棚は底から3mで合わせます
船長曰く
「コマセの釣りはチームプレイ!」
船長が指示した棚を全員で作れると釣れるようになります!
ちゃんと指示棚(46m)の棚を守れば
↓のようにはっきりとした帯ができる!!!
いる(確信)
こうする為には
「毎回底を取って3m上げる」
ではなく
「46mビタ止めで下には落とさない」
事がコツとの事
せっかく棚を作っても
再度底を取ってしまうと
魚が散るみたい
シビアではありますが
その船の一体感もたまらなく楽しいです♪
あと船長から教わった中だと
船のポジションはほとんど変えない兼ね合いで
その場の魚をお腹いっぱいにさせないように
カゴから餌はポロポロこぼれる程度にする
というアドバイスが凄くイメージでしやすかったです!
ポイントをガンガン流しつつ変えていく釣り方なら
あまり考えなくて良い事かもしれませんが
船を止めるとなると...
魚の空腹度合いを考えなければなりません
確かに...
さらに撒いたエサが多くなればなるほど
針のついたエサへ食いつく確率も減るそう
確かに...
いやはや...
学びが多い...
始めての釣りは何年釣具店で働いていても楽しいですね♪
肝心の釣りはというと...
開始そうそうオキアミの抱き合わせを
コソコソつけていた青島が掛ける!
活性が高い時は餌のサイズは大き目がイイかもですね!
うまそう。
じゅるり。
高橋も釣る!!
やるな!焼津店!!
奥尾はTsulinoのラワイアボートフルグラス
7:3の2mを使用!
曲がりこみの良さと粘りで
巨アジの口切れを防げます♪
ラワイアン奥尾
きっちり釣ってます♪
写真を見ていて脳が勝手にアジを小さく見ようとしてしまいますが
これで40㎝くらいあります(巨)
お客様も釣る!!
釣れてゆく仲間たちを横目に
ミヨシでまったりやっていたうるしー
流石に焦る...
けどやっと釣れた
その後あまり続かず...
置き竿推奨という事で
最初はこんなスタイル↓でやっていたのですが
集中して竿先を見るのが苦手
かつ3m仕掛けにクッション付きなので
アタリがややぼやけていて
こりゃいかんという事で
ショートロッドの手巻きに変更!
かつ手持ち!!
よそ見しながら船長と話ていても
かすかなアタリも違和感として捉える事ができたので
慣れない釣りでしたが
なんとかかんとか釣りになりました(´;ω;`)
ちなみに興栄丸さんは
船長がスラスターで船の角度をズラして
コマセを出すアシストをしたり
釣れてない人の所に釣れてるコマセを近づけたり
物凄く繊細な船の操作で船中の全員が
釣れやすいように調整してくれています(絶技)
落として棚を合わせて待つだけの釣りのイメージでしたが
そんな事ないですね
ゲーム性の塊でした(悦)
リベンジしますよ!!
ではでは!
株式会社イシグロ 漆畑
【ギャラリー】
セカンドバッグマダイと
アジフィンガ―高橋
美味い(確信)
船長がくれる粒揃いの大型オキアミ