こんにちは！
スタッフの井畑です！
今回は、三吉丸様にて、
マルキュー様のご協力の元、
イカダチヌ釣りの研修がありました！
マルキュー様の瀬川様と岡井様チームと
正岡様チームに分かれて、別のイカダで研修を開始しました！
まずは、ダンゴエサの作り方を学びました！
今回使用したウエットダンゴチヌは、初心者や中級者向けになっており、
水を含めなくてもダンゴを作る事ができる商品です！
また、あんで使用したニュー活さなぎミンチ激荒は、
サナギエキスが凝縮されており、中に入っているコーンにも
サナギエキスが染み込んでいる為、他のコーンよりも
魚へのアピール力が高くオススメです！
また、さなぎやコーンが粗くミンチにされている為、
中に入っているさなぎやコーンをさしエサにすることができます！
荒びきさなぎは、匂いが強い為、集魚力が高く、
集魚剤として優れた商品です！
さしエサでは、スーパーハードのL、くわせ丸えび、
くわせオキアミ食い込みイエロー、くわせ丸えびイエロー、
食い渋りイエローを使用しました！
その時のエサ取りの量や、魚の好みに合わせて使用する
さしエサを変えることが分かりました！
さしエサをオキアミにした場合は、ダンゴのあんこをオキアミします！
ダンゴが割れた時に中から出てきたオキアミが水中で漂い、
チヌに食べさせることで、「このエサは食べても良いやつだ」と思わせ、
警戒心を緩めます！
そして、さしエサのオキアミが漂うオキアミと同調することでさしエサを食べさせ、
針に掛けることができます！
警戒心が強く、偏食なチヌはコーンだけしか食べないチヌ、さなぎしか食べないチヌというように、
食べて大丈夫だと思ったエサしか食べなくなります！
その為、さしエサをさなぎとコーンというように2種類つけることによって、
さなぎしか食べないチヌとコーンしか食べないチヌの両方を狙うことができるので、
釣れる可能性が高くなります！
ダンゴ釣りは何種類かありますが、同じダンゴ釣りでも使う粉エサが違います！
イカダやカセ釣りの粉エサは、比較的粒子が大きく、粗目な粉エサを使用し、
ダンゴが着底してから壊れやすい様に選ぶと良いです！
ウキダンゴ釣りは、柄杓でダンゴを投げる為、
着水した時に壊れにくいダンゴを作らなければいけません。
その為、使う粉エサは比較的粒子が小さく、粒子が粗くなくて固まりやすい粉エサを
選ぶ必要があります！
基準はありますが、どの粉エサじゃないといけないというのは無いので、
自分の釣り方に合わせて、オリジナルの粉エサを作ってみて下さい！
ダンゴを5，6個落とし、さっそく釣行開始！
西尾店の小島店長がヘダイ！
西尾店の延藤さんがチャリコ！
井畑がヘダイ！
井畑が約25㎝のクロサギ！
岡崎若松店のモジャ朝倉さんがアジ！
延藤さんがさしエサ丸えびでアジ！
井畑が約25㎝のオオモンハタ！
鳴海店の木藤さんがヘダイ！
瀬川様、岡井様チームは、くわせ丸えびとくわせオキアミ食い込みイエローで良く釣れました！
正岡様チームは、スーパーハードのLとくわせオキアミ食い込みイエローで良く釣れたそうです！
筏によって、その日によって釣れるエサは変わってくるので、
特にさしエサは多種類持って行くと良いです！
今回、Tsulinioで開発中のマジックエキストラミンスの
ファインとコースを使用しました！
津高茶屋店の吉田さんがグレ！
木藤さんがアイゴ！
中川かの里店の田中さんがヘダイ！
貝類、オキアミ、魚、さなぎなどを細かく潰し、凝縮されている為、
匂いが強く、集魚力最強の集魚剤になります！
実際今回使用しましたが、マジックエキストラミンスを入れた方が
釣れたのは間違いないですが、特に潮の動きが良くなくて釣れにくい時間帯に、
釣果に差が出ました！
まだ販売は未定ですが、販売開始されましたら
必ず手に入れておきましょう！
全ての釣り共通ですが、釣り場は必ず来た時よりも
きれいにすることを徹底して下さい！
マルキュー様のエサで分からない事がありましたら、岐阜店の井畑まで！
最後まで読んで頂きありがとうございました！
ぜひ皆さんもイカダチヌ釣りに行きましょう！
