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冬間近のひだ池へ!両グルテンの底釣りで安定の釣果を。

釣行日
2023/11/12
釣行時間
08:00~16:00
投稿者
鮎フィッシングマイスター 鈴木祐也

徐々に冬の釣りに!ハリスの長さやエサの配合など、丁寧に釣りしていくことが重要です。

こんにちわ。イシグロ西春店の鈴木です!

前回の「ひだ池」釣行に続き、今回もひだ池さんへ行ってきました!

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今回は日曜日ということもあり、例会やその他の釣り人も多く桟橋は人でいっぱい!

釣座としては事務所から正面奥の3本杭を選んで釣りしてきました。

釣り方としては、両ダンゴの底釣りと両グルテンの底釣りで狙っていきました。

竿は最初はシマノ紅月16.5を使っていましたが、曇り空で浮子が見づらく風切13.5に変更

気温が落ちても水温はまだ落ち切ってなく、ブルーギルの邪魔がはいってしまうので

お昼休憩後はグルテンのみで釣りを続けてポツリポツリの釣果。

両グルテンの底釣りで、明確なアタリを拾っていくので掛かるへらぶなはしっかり上あごセンターに!

それでもたまにスレ掛かりや横っ面に掛かってしまうこともあったので、ハリスの長さや針の種類など

もう少し色々調整していく必要がありそうでした。

この日は針はオーナーセッサの4号と5号、ハリスは0.4号と0.5号でセッティング。

平均サイズは30cmクラスの太ったへらぶなでしたが、たまにこのような良型サイズも!

綺麗なひし形体系で重量のあるへらぶなでした!

エサの配合は、午前中はダンゴの底釣り芯華でよせながらイモグルテンで持たせて待つ釣りを。

午後からはわたグルとグルテンαを7:3で配合したエサや、イモグルテンで釣りをしていきました。

途中、浮子に反応はあるものの掛からないことが多くスレで掛かってきたのではこの新子のへらぶな

前回釣行でもちょっかい出してきましたが、もう少し大きくなったら楽しめるので数年後が楽しみです!

     

徐々に冬の釣りになり釣果を出すのも難しくなってきますが、

冬の釣りの両グルテンの底釣りや段差のセット釣りなどで楽しんでいきたいと思います。


淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!


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