最近はNiziUとMrs.GREENAPPLEの対バンに参戦して余韻から抜け出せてない
オフショアフィッシングマイスターエベレスト三浦です♪
今回は津港出船鬼丸さまにてサワラキャスティングにいってきました!
ここ1週間で9キロ越えのサワラが釣れるなど盛り上がりが増すばかりの伊勢湾奥サワキャスに『これは行くしかない!』と張り切っていました!
ただ大西船長情報によるとボイルも日ムラがあり厳しい時はでないときもあるとのことでした。
~エベレスト使用タックル~
・Tsulinoカフナボートキャスティング732ML
・ソルティガ6000XH
・PE1.5号ナイロンリーダー8号
始める予定だったポイントはスナメリの大群、これはダメだとポイントをさらに進むも鳥が当日は少なく、ボイルが起きなかったのでブラインドの状況でスタート!
魚探には中層あたりに反応が出たり入ったりと、ちょうどポイントが回遊ルートになっているような感じで、大西船長はこれを『サワラじゃないかな?』と読んでいらっしゃいました!
ぼちぼちと水深があるポイントだったのでTGベイトSLJ60g
にアシストフックを付けてバーチカルでワンピッチやハーフピッチなどで誘いあげるもアタリなし。
ならばと今春新製品ヴァンフックブレードワークスシステムパーツダブル
を取り付けて『ブレードチューン』にしてアピール度を強化!
まずはキャスト後ななめ引きで誘うもアタリが無かったので、次は狙いタナがズレぬよう意識してバーチカルに早巻き→着底→中速巻きをするとドーンと強烈なアタリ!
水面まであげてくると大サゴシ!自分も大西船長も狙いが当たり大喜びでした(笑)
カフナボートキャスティングがキャスティングロッドなので、バットがバーチカルにやるには硬く、魚の口が裂けてフックが外れたりしないかなと心配でした。
しかしヴァンフックの今春新製品はダブルフックで、シングルフックのように一点に負荷が掛かるのではなく、二点に負荷が分散されるので、水面でサワラが暴れてもダメージが少なくフッキング率も高まるので、ダブルフックになった事の利点をしっかり感じ取れました!
オフショアFMも大西船長も『ヴァンフックブレードワークスシステムパーツダブル』ガチでおすすめです!
大西船長ありがとうございました!
最後に津高茶屋店では春季サワラキャスティングにオススメな商品が分かる『サワラキャスティングコーナー』を正面入り口付近に設置しております。サワキャス釣行前にぜひご覧ください。
愛知のオフショア釣りスペシャリスト!三浦イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!