こんにちは!イシグロ名東引山店の最近は大体眼鏡、藤田です。
花嫁(?)修業で料理にチャレンジしているのですが、気付けば豚バラブロックや背脂など何時間も煮込んでラーメンスープを作ったり、チャーハンを葱油やマー油作りからはじめたりと方向性が怪しくなってきました。
いつか海の近くに中華料理屋か魚料理カフェを開くか...?
そうなれば眼鏡のカフェテラスですね。
さて!!
1週間前のタイラバではタイラバサビキで何とかお土産のアジは釣れたものの、肝心の鯛の反応を全く得られず...。
帰港してすぐ船長さんに「来週は空いてますか?」とその場でリベンジ予約(笑)。
ということで今回も伊勢湾タイラバ専門船RUSH様にお世話になり再チャレンジです!!
開始後しばらくは定番のアカキン系や蛍光オレンジのヘッドを使用しましたが少しアタリがあるのみ、両側の上手な方々が1枚ずつ鯛をあげて焦りましたが
ヘッドをSTART 2STEP TG JOY 60gのミドキンにしてみると......
HIT!
HIT!!
ヘッドの交換が功を奏し、サイズは小さいですが立て続けに2枚GET!!
とりあえず鯛が釣れて前回よりは良い結果になりそうです。
しかしその後痛恨の1バラシ、そこからは鯛の反応はかなり薄れてしまいました。
開き直ってタイラバサビキを使用してアジを釣ったり...(それよりもカタクチイワシが中層にメチャクチャいました。)
港の近くに移動してからは良型のカサゴが3匹釣れたり...
「タイ」ラバという名前の釣りではありますが色々な魚が釣れる面白さがあります。
そして最後の一流し...
着底して巻き始めると何かに引っかかります。
根掛かりかな...。
いや、引っかかった感触が柔らかいし引っ張ると動くぞ...。
...
...
魚だ!?!?
とにかく重い引きです。
何とか寄せてみると
どーーーん!!!!
長さも太さもあるでっかいマゴチです!!
ユニットもタイラバサビキもすべてを丸ごと吸い込む勢いで食っていました。
0の位置から少しずれているので65cmくらいでしょうか、初マゴチでこのサイズが釣れて衝撃です。
結局真鯛は2枚、今回も厳しかったですが前回のゼロに比べれば十分。
他にもマゴチ含め色々釣れましたね~!!。
今回の釣果は全部60gのミドキンのヘッドです。60gが中心の展開が多く、時々水深のあるポイントや潮が速いポイントで80g、100gを使う感じでした。
日によってはかなり浅いポイントや流れの無いポイントで45gまで落とせる日もあります。
サビキで釣れたアジとイワシを除いたほか全ての魚に共通して言えることは「着底or着底から巻き始めてすぐにアタリが出たこと」。
タイラバの基本動作の着底してすぐ巻き上げる(タッチアンドゴー)を徹底するだけでもかなり釣果が伸びます。
何度かタイラバに行って私藤田が感じたタッチアンドゴーをよりやりやすくするために必要なポイントは
①ヘッドはタングステン製の物を使用してフォールスピードUP&着底の感度を上げる。
②船長の案内とカウンター付きのリールを利用して水深を正確に把握し、着底前に心の準備をする。
③メカニカルブレーキ(またはフォールレバー)を利用したり、指で軽くスプールに触れたりしてフォール中のラインの垂みが出過ぎないよう調節する。
こんな感じかなと思います。
ご不明な点やオススメのヘッド、ユニットなどは是非お尋ねください!!
ここからはお料理編です!!
魚を三枚におろしてから
おさかな寝かせてシート&おさかなジップ袋を使用。
寝かせてシートは魚の余計な水分を吸って旨味をUPしてくれます♪
これを丈夫なおさかなジップ袋に入れて一晩置くと余計な水分が抜け、臭みもありませんでした。
調味料は
土佐山村のゆずづくしジュレ
S&B 香りの逸品ゆず
フンドーダイ 透明醤油
透明醤油とは!?
本当に透明、味はちゃんと醤油で驚きです。
素材の色を活かせるので、色々試したくなります。
マゴチ(今回釣ったやつではなくスタッフ井戸田がくれたやつです)と真鯛
の刺身(そのまま、湯引き、炙り)です。with透明醤油
こちらは真鯛とマゴチのカルパッチョ。
オリーブオイルを垂らしてゆずづくしジュレとS&Bのフリーズドライのゆずでさっぱり良い香りに仕上げました。
今回ご紹介したツールと調味料は全て、新しくなったイシグロ名東引山店の調味料コーナーにて販売中です!
今なら調味料全般10%割引、その他ツールも一部お安くなってますよ!!
タイラバも魚料理も分からないことは何でもお問い合わせください♪
お知らせ
こんにちは♪
イシグロ名東引山店では
「名古屋で買おまい☆プレミアム商品券2024」
&
「金シャチマネー2024」
をご利用いただけます!!
利用可能期間は
2024年6月25日(火)~2025年1月31日(金)です。
ぜひ当店にてご利用ください!!