こんにちは!
てんちょーの小澤です。
今回ものんびり、昼から和良川へ行ってきました。
前回は良い型が揃った和良川ですが、今回も良い型が多かったです。
釣果は16~20cmが18匹
連続して和良川へ通っているのは、極力、近い条件で検証したいことがあるから。
最近のテーマは…
『ハリとハリスによる掛かり方、スピードの違い』
個人的にはフロロハリス一択だったのですが、ナイロン、ダブルテーパー(DT)、エステル…メタルは手持ち在庫が無かったので今回はスルーです。
掛かってからハラハラドキドキのやりとりも良いですが、できれば水中バレ、空中分解の心配を少なくしたいですよね。
ということで、今回は試してきたを要約してブログに記入してみます。
使用針はダイワ サクサス速攻S 6.0号
ハリスはダイワDTハリス1.0号、オーナートップハリス1.0号
3本、4本イカリで使用
最初に入ったポイントは大きな淵
群れアユに対してハリスによる違いがあるのか?を検証。
ここでは、DTハリス、フロロ共に掛かりのスピードに違いは感じられず…
次に早瀬程度の瀬で使用したところ、明らかにDTハリスの方が針掛かりが早い(ケラレが少ない)
更に、3本と4本イカリの違いについては、瀬、淵どちらも4本の方が圧倒的にハリ立ちが早かったです。
今回、ハリに掛かった鮎は合計20匹。水中バレ1回、空中分解1回。いずれもフロロハリス使用時。
結論
今の和良川の状況ならDTハリスの4本イカリが掛かり早く、バレにくい。
今後もハリとハリスの考察は継続。ハリス長、ハリ形状についても気が向くままに検証していきます~。
釣り場のゴミは回収して綺麗な釣り場を維持しましょう!
小さなことからコツコツと♪
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