こんにちわ。イシグロ淡水フィッシングマイスター鈴木です!
今回はイシグロスタッフもよく通っている河川「飛騨 白川」へと行ってきました。
入ったポイントは中川原水辺公園前。
大きな駐車場があり、川へも入りやすいのでおすすめですよ。
今回はこの竿「友鮎70」を使って、鮎の付いている石をピンポイントに狙っていく釣り方
渇水が続き、垢ぐされもでているので狙いどころが違うとまったく掛からないので注意が必要!
明るい石回りや、少し深めの大石が入ったトロ場などを狙うと釣りやすいですよ。
仕掛には複合メタルの0.05号。
白色で目視しながら泳がすことができるので、狙った石回りを泳がすためには有効です。
白色や黄色い糸は見やすいので糸の角度を気にしたり、ピンポイントに狙う時にはおすすめです。
浅場の流れが緩いところでは、追加放流した小型の鮎も混ざりますが、深くて流れのあるポイントや
浅くても流れの速いザラ瀬では大き目のサイズがよく掛かります。
掛かってくるサイズはこんな太った鮎が多く、重量があるので引き抜くのも大変!
引き抜き時に針が伸びないように太めの針を選択するほうが良さそうです。
2時間ほどやった釣果は13匹。
掛かる鮎全てサイズが良くて釣るのが大変でした。
これからまだまだサイズが大きくなり、重量も増してくるので白川へ行かれるかたは大物対策の準備も
していってくださいね。
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