皆さんこんにちはこんばんは
イシグロ鳴海店、新入社員の鳥原です^^
昨日の店長の釣果はもう見てくれましたか?
あらましを言えば、(いまのところ)イシグロの一部店舗が独占販売している活きエサ、YEBISUエビを使ってりんくう釣り護岸でキジハタを釣ったよ~~という内容のブログです
いいなあ、キジハタ。今年は5月末くらいからちょくちょく釣れ始めているようですが、私にはまだカスリだけ…。
店長の釣果に痺れていると、当の店長からお誘いが
店長「一日なんか予定あんの?」
私「いえ特には…」
店長「釣り行きません?」
そんなわけで、またまたりんくう釣り護岸に行って来ました。
日中は暑すぎるので真夜中2:00に現着です。カサゴやキジハタといった根魚の活性が高まるのは夜。潮も丁度「下げ」に入れたので期待大です。
YEBISU使い切ったら帰ろうね、などと言っていると、比較的すぐにヤツは現れました。
カサゴです
エビスの泳がせをしていると、こいつがほんとによく小突いてくる。
本命(キジハタ)とそれ以外を感じ分けつつ、釣りをしていると、ひったくるようなアタリが!
フルフッキングで合わせて巻き上げるとそこにいたのは…
およそ30cmのキジハタ!白茶色ゼブラに赤茶けた斑点、迷子なデザインが可愛いですね^^
それからしばらくして店長もフッキング!
キジハタと同サイズくらいのクロソイです
いや~~
YEBISUエビ、熱くないですか?
18匹持って行って、2時間、夕涼みながらゆったり釣りしてこれですよ
過去にも実績ありますし、開拓の余地ありまくりだと思います。
「海上釣堀にオススメ」として売り出していますが、いやいやこいつの秘めたポテンシャルはもっと高い。
そんな気がします。
針に掛けるときのコツは、「致命傷を避けること」
すなわち「尻尾にちょんがけ」
頭にかけるとすぐに死にますが、尻尾なら意外にも3~4回のキャストにも耐えうるタフネスがあります。
この場合尻尾とはエビフライの赤い部分のことを指します
残りがちなとこですね^^
とりあえず尻尾に針をかけて、気持ちやさしめに20Mほどキャスト。
着底したらゴロゴロする根の荒いポイントまで巻いてくる
あとは放置でもOK♪
たまに細かいアタリを払ってあげると良いかもしれません
キジハタは縄張り意識の強い魚なので、外敵がそこに侵入してくれば、果敢に追い出そう、捕食しようとします。
なのでエビを侵入させてやる。つまりはキジハタの巣を探すことがコツですね
りんくう釣り護岸なら、手前にゴロタ(岩場)が入っているので、その辺を攻めてみると案外簡単に(ほんと簡単に!)釣れちゃいます
手軽に高級魚が釣ってみたい、そんなファミリーフィッシングにも最適だと思います♪
仕掛けや細かいコツなど、より詳しくは、イシグロ鳴海店までお問い合わせください♪
それでは~