渇水の長良川は泳がせ釣りが有効!
こんにちわ。イシグロ淡水フィッシングマイスターの鈴木です!
好調と噂の長良川郡上へと行ってきました。
今回はこの竿「競技GTI2硬中硬85」を使って泳がせ釣りをメインに釣っていきたいと思い
久しぶりに持ってきました。
入ったポイントは、いつもお世話になっている「丹羽おとり店」より上流にある
石積み堰堤より200m程上流のポイントへ
柔らかめの竿なので、あまり流れが強くないポイントを重点的に狙うためにここを選びました。
仕掛けにはホクエツ「ハイブリッドスムースメタル」の0.04号を選択し、中ハリスは35cmの直結仕掛け
足元から泳がしていくと、手前2mほどの所で目印が飛び、まっきっきな鮎が掛かってきました。
鮎の活性が高く、反応するの鮎が多いのでそれほどポイント移動もせずに、同じ立ち位置から泳がすことで連続で
掛かることが多かったです。
広いポイントでも足元から丁寧に釣りをしていくのは大切なことですね。
使用した針には一角と秀尖の7.0号ですが(画像サイズは関係ありません)
競技GTI2硬中硬が柔らかめの竿ということもあり、一角のストレート系の針が調子良かったです。
お昼からスタートして4時間釣行。
泳がせ釣りで釣れ続け釣果は35匹。サイズは16~18cm。
ここ最近の長良川郡上は好釣果が続いているので、ぜひ釣行してみてください。
良型狙いなら白鳥地区がおすすめですよ。
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