こんにちは!うっしーです!
お客様と御前崎港の輝風丸様で金洲へ釣行してきました!
ターゲットはカツオと五目で狙える高級魚!
あとは泳がせで1発狙いもやりたいなーという気持ちで釣行しました!
朝日がきれい!べた凪のエサ釣り日和でした!
まずはカツオ釣りからスタート!
仕掛けはハリス20号2mにキンリュウ 超青物16号を結んだものを使用。
PEラインの先にはカツオコードを取付ます。
カツオ釣りではカツオコードが非常に重要なアイテムとなり
これがないとカツオの取り込みが大変で最悪、手を痛める危険があるので使用をオススメします!
釣り開始すぐに2キロほどのカツオをキャッチでき、爆釣を期待しましたが
朝のうちは食いが悪かったようで後が続かず1時間ほどやりましたが
数を伸ばす事はできませんでした。
(連日5キロオーバーの大型やキハダマグロも釣れているので20号以上、キハダは30号ハリスがオススメです)
その後はヒメダイ、アオダイ狙いで深場へ移動!
普段は入れ食いとなるヒメダイも食いが非常に悪く、更に潮が悪いため船中オマツリだらけ・・・
まともに釣りができず厳しい時間が続きました。
良い場所を求め、ポイント移動を繰り返していると
探見丸スクリーンに普段よりも多く大型魚が映ってくるのに気づき釣れたムロアジをエサに泳がせ釣りを開始!
大型魚が映る水深を狙い、徐々に仕掛けを上げていくと
すぐに魚がヒット!
強烈な引きですが、単調な引きからすぐにサメだと確信・・・。
上がってきたのは2.5mほどのサメでした。
前回の泳がせ釣りではサメが上がる中、カンパチを釣る事ができた為
諦めずに再度仕掛けを投入!
反応狙いで探っているとまたも!魚がヒット!
上がってきたのは同サイズ程のサメでした!笑
あの反応の映り方はサメなんだなーと記憶しつつ
泳がせを続けていくと
底から10m上にサバのような縦長の反応があり
その周りに大型魚の反応を発見!
サメの映り方と違っており、食いそうな反応!
着底後、15mほど上まで探っていくとムロアジが暴れ出し
咥える前アタリから一気にロッドをブチ曲げる本アタリが♪
合わせを入れ一気に巻き上げを開始!
ヒット直後から首を振りながらの激しい引きを繰り返し
ビーストマスターMD6000からラインを引き出していきます!
片手ではスタードラグは回らないくらいには締めていたのですが
それでも5mほどラインを出していきます!
上で食わせていたので余裕を持ってファイトできサメに喰われるのだけは嫌だったので
一気に巻き上げ魚が浮上!
上がってきたのは!ヒラマサ130cm18.5キロでした!
ようやく念願のヒラマサをキャッチでき釣った後の記憶がありません!笑
今回諦めずに泳がせを続けたのは、昨年も8月中旬から下旬にかけて1週間ほど
ヒラマサが連日釣れるタイミングがありました。
釣行した2、3日前からヒラマサの釣果情報が増え、前日も輝風丸様ではヒラマサが釣れていました!
単発での釣果はありますが、狙って釣れるのは今しかない!と思いやり続けたのが釣果に繋がったのかなと思います!
ここからは大型のカンパチの回遊が増えてくるので、そのタイミングでも狙っていきたいと思います!
カツオの釣果も好調が続き、非常に面白い状況となってきました!
台風の通過後もチャンスだと思いますので是非釣行してみてください♪
以下が今回使用した泳がせタックル
ロッド 剛樹スタンディングアーバスSR165
リール シマノ ビーストマスターMD6000
ライン ヨツアミ オムニウム12号300m
リーダー ナイロン80号4m PRノットで接続
ハリス フロロハリス60号2m
針 オーナー カット泳がせ28号 アミゼス泳がせ針28号
オモリ 200号 捨て糸フロロ20号20cm
針、サルカンを結ぶ際はオーナーのほつれんチューブ1.5mmを入れ結んでいます。
これにより強度が大幅にアップします。
針はエサのサイズで変更していますが、金洲では28号サイズを使う事が多いです。
泳がせ釣りは毎度釣れるわけではないのでまだまだ経験値は少なく
タックルや結び方も手探り状態ですが今後も釣行を続けようと思いますので
興味があればお気軽にお問合せください♪