こんにちは！岡崎大樹寺店の鈴木綾です。
今回はDUO様にご協力いただき、鮎ルアー講習会に参加してきました！！
場所は岐阜県 揖斐川の三町大橋周辺です。
まずは鮎ルアーについて座学！
講師の萩原徹さんより
・鮎の習性、釣期について
・鮎ルアーでの釣り方、パターン
・DUO様鮎ルアーのご説明
・タックル、仕掛け解説
丁寧にご説明していただけました。
今回使わせてもらったのは
①流鮎（ルアユ）110F
パイロットルアーとして最適！
水平姿勢が取りやすく水深50cmまでの浅瀬から早瀬までレンジキープが可能。
②流鮎（ルアユ）DEEP
さらに深いトロ場を攻めるにはコレ！
底石が深いとこにあってもこれなら対応できます。
③流鮎VIB（ルアユバイブ）
強い流れの筋を攻めることができます。
上記のリップ付鮎ルアーが流れに負けて水面に飛び出してしまう状況に最適です。
萩原さんのお話では「ミノータイプを通しても反応しないときバイブを試すと果敢にアタックしてくることがあります。逆のパターンも然り。同じポイントでも違うタイプのルアーを是非試してほしい」とのことでした。
→鮎ルアーではルアーローテーションは必須！！！
基本タックルはこの図の通りですが、実釣して分かったのは
竿は絶対に長めの専用ロッドが良いこと。
竿の長さ分の範囲を探ることが多いため、特にある程度の川幅のある河川では長いに越したことはありません。
具体的には10ftほどあれば最高です。
また専用ロッドはかなり柔らかい調子ですのでルアーの動きが安定し、また掛けたときにバレたり身切れを防いでくれます。
私は今回9.5ftのシーバスロッドで挑みましたが固くて全然掛からない！！
萩原さんが貸してくれた専用ロッドで同じポイントを通したら一発で掛かりました。笑
それくらい違います！
どうしてもシーバスロッド、エギングロッド、ライトゲームロッドなどで鮎ルアーをやる場合にはドラグ設定をかなり緩めにしましょう。
TsulinoでしたらKAHUNA SHORE VERSATILE 762ML-S『SMOOTH RIDER』やKAHUNA SHORE VERSATILE 762ML(B)-S『FLEX TEC』が良さそうですね。
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鮎ルアー経験は数えるくらいのスタッフたちでしたが続々と釣り上げていきます！
お昼くらいまで実釣して講習会は終了。
釣り場清掃を行い解散となりました。
鮎ルアーはこれから秋口まで楽しむことができます！
ますますサイズアップしていきますので引きの強さにはビックリしちゃいますよ！
岡崎大樹寺店では鮎ルアーコーナー特設中！
タックル、釣り方のご相談があればお気軽にどうぞ♪
【当日のタックル】
竿:Ｇクラフト セブンセンスTR MSS-952-TR
リール:シマノ ツインパワー1000S
ライン:PE0.5号200m、リーダー2号2ヒロ
ルアー:DUO 流鮎シリーズ、針は付属針/がまかつ社管付チラシ針
DUO萩原さんより♪
鮎ルアー使い分け・ベイトリール・鮎ベルトのススメ
解説いただきました☆ご参考にしてください。
記:鈴木綾
