こんにちわ。イシグロ淡水フィッシングマイスターの鈴木です。
今回は20日、21日と連休だった為、2日間九頭竜川中部へと行ってきました。
1日目は北島橋下流へ
初めてのポイントなので瀬肩から始めてみると、すぐに1匹目が!
中々の良型で、重量もあっていい鮎。
同じように瀬肩で泳がせていると、少し連発しながらポツポツと。
この日は北島周辺をフラフラしながら瀬肩をメインに狙っていき、お昼までの時間とお昼寝をした後に
少しだけ釣りをして釣果46匹。
20cmクラスがほとんどで、最大で23cmくらいのも釣れました!
水深のある緩めの瀬では丸々太った鮎も掛かりました!
2日目は吉波へ
昨日と同じような景色ですが笑
昨日より下流のポイント「吉波」へと行ってみました。
8時の段階で左右に釣り人がいっぱいで、人気がうかがえるポイント。
空いているスペースに入り、そのまま深い芯を狙ってみますがなかなか掛からず。
変化のあるポイントを探して狙うと直ぐに反応が!
小型ながら、まっきっきのやる気のある鮎が掛かってくれました。
対岸ではヘチで狙っている日人がポツポツと釣っていたり、下流では流心で釣っている人がいたりと
さすがは九頭竜川、どこにでも鮎はいる感じでした!
少しずつ流芯へと進んでいき、流されながらも掛けては戻りを繰り返しポツポツと。
流れはそれほどないものの、水深があって水圧が掛かる時間が多いので針は大きめにしたほうが
バレが少なかったです。
12時のお昼に休憩に行かれる方も多く、スペースが空いたのでそのまま13時まで釣りをして
そこそこ楽しんだので終了の34匹の釣果でした!
鮎はいくらでも居そうなので、まだまだこれからも楽しめそうです。
仕掛けや竿は大鮎の対策もしていったほうがいいですよ。
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