こんにちは！
てんちょーの小澤です。
今回は少し時間ができたので、台風前にアユを釣ろうとイシグロ岐阜店から３０分ほどの距離にある長良川へ！
鏡島大橋左岸の堤防道路を北上し、忠節橋、鵜飼い大橋、千鳥橋と上流へ向けて走っていると、要所要所に釣り人が！
鮎ルアー、友釣りどちらも賑わっている様子！
結局、最上流部まで釣り人が入っており、比較的釣り人が少ない場所で先行者の邪魔にならない場所に入河。
良い瀬には先行者が1人。お話を伺うとサイズは小さいが、釣れているそうです。
とりあえず、瀬の上流からスタート。
～アユルアーのおさらい～
アユルアーの釣り方はいたってシンプル！
①下流側へ１０～１５ｍほどルアーを投げる
➁アユが縄張りを持っていそうな石の周辺で
③ルアーがコケを食んでいるように石にコンタクトさせる
④アタリが無ければ、リールを巻いて手前の石で③させる
これを手前まで繰り返すだけ！
アタリは様々で、ゴンゴンッ！と明確に手に感じるアタリもあれば、ルアーを背負って流れを遡っていく元気なアユもいたり、
流れが強い所で小型が掛かると、付いてた！（笑）的なこともあります。違和感を感じたら確認してみましょう。
アタリがあったら・・・水圧により針が立ち、貫通する為、アワセをする必要はほとんどありません。
※針先が丸いと、針が立たないので針交換はマメに！
アユが掛かったら水面で跳ねさせないよう、竿先を下げて、ゆっくり巻いてきます。
竿１本分の長さまで巻いてきたら、竿を立てて掛かりアユをそっと抜き、タモでキャッチします。
では、実釣！
岸沿いの黒い石に狙いを定め、少しキャストし、ルアーをボトムにコンタクトさせつつ、ここぞというポイントでは
何度もルアー通したり、石の右、左、直上を通したり、とにかく丁寧にルアーを通します。
すると、すぐに反応が！
15ｃｍほどと小型ですが、幸先よくゲット！
連チャンで釣れます。
ルアーはダイワ アユイングミノー９４SP
レーザーインパクト LIライムグローアユカラー
その後、ルアーをDUO 流鮎１１０F縞鮎へ
２１cmの良型が背掛かりでヒット！
その後も、ダイワとDUOのルアーを使い分けながら数を伸ばし濁りがキツくなった１７時までに
１４匹の鮎を釣ることができました。
背掛かりの鮎
手軽に楽しくアユルアーゲーム！皆様も挑戦してみてはいかがでしょうか？
イシグロ岐阜店ではアユルアーをはじめ、小物も取り扱い中です！
アユルアーの分からないことはスタッフまでお気軽にお声がけください。
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