こんにちは!
てんちょーの小澤です。
朝晩、めっきり涼しくなりましたね~。ちょっと前までの暑さはどこへやら…
毎年、この時期はタクリをして鮎釣り(釣りじゃないけど)を終えるのですが、今年は少し様相が異なります。
アユイング(アユルアー)が最盛期を迎えているのです。
昨年までは釣り方、釣り場が手探り状態で、ハードルが高い感じのアユルアー釣りでしたが…
今年は長良川でめっちゃ釣れてます!
てんちょーも行けば釣れる!状態で、毎回、新たなパターンの発見があります。
そして、今回は数を伸ばすパターンを発見!
15:00~16:00までは友釣りを織り交ぜながら『アユ』を満喫できました♪
千鳥橋周辺など主要ポイントは先行者がいた為、結果的に最上流部の津保川合流点へ!
投網をされている方を避けながら、ちょいっと投げたルアーに即ヒット!
18cm程のキレイなアユです。
幸先よく釣れた~と思っていたら、その後は10cmの超小型ばかり(これも唐揚げ、天ぷらにすると美味)
まだまだ小型が多く、若い鮎が多いので、しばらくは釣れますね♪
狙いを流芯に変更。ルアーも流鮎110F➔流鮎バイブへ変更。
流芯に入れた途端、暴力的なアタリが!!!!
しかーし!掛からない…
あんな、良いアタリだったのに~おかしいな~なんて独り言を呟いてルアーを見たら…
ハリス切れ・・・フロロ1.2号だったのに。
このハリス切れにより、大型がいる確信を得たので、似たような場所を狙っていく作戦へ。
もちろん、ハリスは1.5号~2.5号へ太くして。(後々、この作戦が強制終了を呼ぶことになるとは思いもしない、てんちょーでした)
キッツい流れの中なので写真を撮るのも一苦労。
流鮎バイブは流れの中でも安定して泳ぐだけでなく、意思を持っているかのように
流れの安定したスポットへ泳いでいってくれます!
釣り人はテンションを緩めないことだけ注意したら勝手に掛かっちゃいます。
その後も流鮎バイブで、やる気のある鮎を釣り、1時間ほど友釣りを試してみることに。
・・・トモ釣りワスレマシタ・・・
いや、というかソワソワして友釣りに集中できない!
そのくらい、アユルアーはパターンにハマれば釣れます!
ということで、西日が眩しくなった16時でアユルアーに戻ります。
夕マズメなのか良く掛かります!
そして、めっちゃバレます…ドラグが滑っていくサイズに戸惑いながら
慎重にやりとりして取り込んだのはこのサイズ!
計測してみたら26cm程ありました。
このサイズがバンバン掛かってきていたと思うと衝撃です・・・
ちなみに普通に釣れるサイズも18~20cmと釣り頃です♪
元気よく掛かってきてくれます♪
3投1ヒットの無双モードに入ったところで
痛恨の根掛かり・・・今までならハリスが細く、回収できていたのに・・・
『ブチッ』
お気に入りの流鮎110Fを奉納。予備を持っていなかったので、ここで終了としました。
小型も混ざりながら最終的にキャッチしたのは18匹。
思っていたより簡単に釣れるアユルアー!
まだまだ、シーズンは続きますので、ご興味のある方は是非、イシグロ岐阜店まで!
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