こんにちは 三河安城店 早川です。
今回は今年は特に盛り上がりをみせる【ティップラン】に行って来ました(^^♪
お世話になったのは
三重県錦漁港のけいじゅ丸様!ティップランのエキスパート船です。
では早速タックルのご紹介(^^)/
<ロッド>
ティップランロッド
(ティップランの竿は穂先部分がソリッドで柔らかく視認性が良いカラーリングにベリーからは硬い先調子ロッド)
<リール>
スピニング2500~3000番台 PE0.5号200m リーダーフロロ2号1.5m
素早く落とすために
<その他>
スナップ#1
(専用のスナップの方が仮面シンカー装着時にスムーズに装着可能)
仮面シンカー 10、15、20、25、30、40g
(このシンカーはしっかりと揃えて下さい。潮、風の流れ具合、水深で設定を変えていきます。
底を取ることが必須なので、まずは確実に底を取れる重さからはじめてください。)
オススメは幅広いエギに対応している【マスク ド シンカー】
続いて、誘い方です(*´▽`*)
(船長、マイスターに教えて頂きました♪♪ありがとうございます)
大きく2種類あります。
①おかっぱりのエギングの様に大きくシャクリ上げるパターン
(ドラグの設定はおかっぱりよりも強くしてください。ザーザーだといざ当たった時にフッキングできません)
②ジギングのジャガジャガ巻き、早いワンピッチのように細かく素早くシャクリ上げるパターン
今回の釣行では①の方が反応は良かったです。
アオリイカは底から2m~5m前後で掛かる事が多いので、リールのギア比やラインの角度に注意して
シャクル回数を変えてくださいね(^^♪
(リールハンドル1回転1mで、真下にラインがあれば5回巻いたら5m上がっています。
竿から45度出ていれば1.4倍ほど糸が出てるので7回程シャクると底から5m上がっています。)
底を取り→シャクリ上げ→ステイ(5秒ほど)を1セットとし、3セットほどしたら回収して入れ直します。
ドテラで流れているので、新鮮なポイントにいかに効率よくエギを置いておけるかが釣果を伸ばす鍵です。
流し過ぎ注意です。
そして、ここも1ポイントです。
それは止め方(^^)/
止めた後に竿先がクンっと戻るようになってしますとエギの姿勢が変わりイカに見切られます。
なのでシャクって竿先をアタリが取れるポジション(これは経験ですが、船長は下目に構えているとのこと)
に戻した時にはすでに竿先にエギの重みで曲がっているようにして待つ事
そのためにはシャクリの最後にグリンとハンドルを回してポジションに戻すようにすると
やりやすいですよ(^^)/
そして、エギサイズは2,5~3,5号を使用しました。
エギのカラーではこちらをご参考に3色ほどあると良いですよ。
●ド定番のパープル、赤テープ これは必ずお持ちください。
●ケイムラ 今回はド定番カラーの次に反応が良かったカラーです。
●ゴールド ベイトが多い時はこのカラー
●ブルー 水温が2~3℃ガクッと下がった時に効果的なカラーです。
では、いざ実釣です。
ポイントは15m~40m程と船長が潮に合わせてグルグルと回ってくれます。
すると
ワタクシ、早川も
ダイワ エメラルダスボートⅡ3号
パープル縞パープル
その後も各所で
キロUPもでました
アタリが遠のいたタイミングでいきなりの
2杯目!!!このイカの独特なあたり病みつきです(^^♪
エギ王K オラオラマンゴー2.5号
エギ王Kは尾尻のフィン効果でドテラで流していてもすぐにアングラー側へ
頭を向いてくれるので、アタリが取りやすいですよ( *´艸`)
そして、最後を飾ったのは
まさに旬なティップラン
イカの王様 アオリイカ美味しいですよーー(*´▽`*)
皆様も狙いに行ってみてはいかがでしょうか???
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