店舗ブログ

こんにちは！

イシグロ岡崎大樹寺店スタッフ岩崎です！

桜の時期も過ぎ海も春の気配が漂ってきましたね！

今回は春のクロダイ攻略（フカセ釣り）について解説してみたいと思います！

①ポイント選び

まだまだ低水温期の春先は水温の上昇が早いエリアから釣果が伸びる傾向があります。

具体的には水温の高い外海に近いエリアなどが有望です！

逆に三河湾の湾奥などは水温がなかなか上がらないためシーズンスタートは遅くなります。

また、経験上ノッコミシーズンは海藻類が近くにある場所が釣れる傾向があるように感じます。（クロダイは分離浮遊性卵なので直接海藻に卵を産むわけではないですが、物陰だと安心するのかな？）

②エサ

春はまだまだ水温が低いことが多いので少しでも活性を上げる工夫をすると釣果もアップするはず！

オススメの配合エサは「マルキュー　チヌスパイス」！

ニンニク配合で低活性の魚に強烈にアピールできます！（スタッフ岩崎も最近お気に入り）

また、アミエビを混ぜるのも効果的です！

春は底狙いになることが多いのでベースエサは比重がある物がオススメ！

付けエサはエサ取りも少ない時期なのでオキアミメインでＯＫ！

③釣り方&仕掛け

「春は底を釣れ、秋は棚を釣れ」と言うように春は底釣りがメインとなります。

また、低活性&底釣りとなるのでアタリは小さいことが多いです。アタリの表現力が高いウキをセレクトしましょう！

スタッフ岩崎オススメは「ザクシス　彩スーパーロングシリーズ」！

全長約70㎝とロングタイプで比重もあり遠投もお手の物です！

ロッドは細い糸をしっかりカバーできる胴調子のクロダイ専用のものがオススメ！

道糸は1.7号前後、ハリスも1.7号前後が使いやすいと思います。

大型が狙える春シーズンですが１日にワンチャンス！という事も少なくありません。

信頼できるタックルで挑みましょう！

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