こんにちは、こんばんは、おはようございます
愛知ショアソルトフィッシングマイスター☆RiKU☆です
今回の☆RiKUナビ☆では、今話題の釣り方
サーフフィネス
に、ついて解説していきたいと思います!
サーフフィネスを簡単に説明すると、
「より繊細なタックルで、より軽いルアーを使う」=食い渋った魚も反応させられる。
と、いった感じです。
より繊細なタックルとはどこまでのことを言うのか???
今回は私が使っているタックルをご紹介♪
ロッド:Gクラフト セブンセンスTR ミッドウォーター972
リール:シマノ ヴァンキッシュC3000MHG or C3000XG
ライン:PE0.8号+フロロ3~4号
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、シーバスタックルで大丈夫なんです!
私自身、浜名湖や矢作川のオープンエリアのウエ―ディングシーバスはこのセッティングでやっています。
〇ロッド
長さは9ft~10ft未満、キャストウエイトMAX30gのスペックであれば十分使えます。
シーバスに比べヒラメは口が硬いことや、外道で青物が掛かったりすることを考えて少し固めを選択するのもアリ!
ティップ部分がある程度柔らかい方が軽いジグヘッドを扱いやすいので私はミッドウォーター972を使用していますが、ジグ(20~30g程度)を投げることも考えると
もうワンランク強いロッドの方が投げやすいです!
〇リール
サイズは3000番クラスでOK。4000番でもできますがロッドが軽いのでバランスを考えたら3000番。
ギア比はHGかXGがオススメ!
サーフはどうしても風が付き物。軽いルアーを使うので糸ふけが出やすいです...
この糸ふけを上手に操作するのがサーフフィネスのミソでもあります。(詳しくは次回のRiKUナビで解説)
キャスト後すぐに適正な糸ふけ具合にする為ギア比が高い物を選べば間違いなし!
〇ライン
PE0.6~1.2号まで実際に使ってもみた結果、0.8号が良さそうです
0.6号だと根掛りの回収率が極端に落ちるのと強度面でやっぱり不安が残りファイトに集中できませんでした。
逆に1.2号まで太くすると飛距離が落ちたり風が強い時に糸ふけが出やすいデメリットがあります。
リーダーは、メインのPEラインに強度を合わせればいいので、3~4号でOK。
使用するルアーはこんな感じで!
基本はジグヘッドワームになります!
ジグヘッドの重さは水深や風、流れなどによって変わりますが8~15gまでが中心です。
ちなみに私は8g、12g、15gの3種類をよく使います。
ワームはピンテールタイプがオススメ!
と言うのも、この釣りの狙いは「喰い渋った魚に口を使わせる」ことなのでシャッドテールの強波動には反応しないレベルの渋~いヒラメがターゲットになるからです。
もちろんシャッドテールでも釣れるのでローテーションの一つとして持っていくのはオススメですが、メインはピンテールで良いかと思います。
ワームがメインではありますが、20g前後のジグやプラグもBOXに入れておくべき!
沖にベイトが居たり不意の青物ナブラが出た時に対応できるよう持っていきましょう!
次回の☆RiKUナビ☆では、サーフフィネスの「アクションの方法」(←クリックで移動します)について解説していきたいと思います!
それでは、また!!
記)イシグロ豊田店 鈴木(陸)
過去の☆RiKUナビ☆はこちら!
☆RiKUナビ☆ サーフタックルの選び方!!
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☆RiKUナビ☆ヒラメ狙いのルアーセレクト解説!!
☆RiKUナビ☆イシグロで揃えるサーフ一式!前編
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