堤防のサビキ釣りでたくさん釣れた小イワシはいろいろなお料理で楽しみましょう!
まずは簡単で美味しい定番の梅煮で(ノ゚▽゚)ノ
♪小イワシのさばき方はこちら「大漁!小アジ・小イワシのさばき方(下処理)」
頭と内臓を取って綺麗に洗った小イワシさん達…
この位のサイズならウロコは気にならない(流水で洗ううちに大体取れてしまう)のでそのまま煮ていきますが、これより大き目サイズのイワシの場合は一番最初にウロコを落としてから頭と内臓を取る順でやりましょう。
ウロコの取り方
小型の包丁やナイフの刃先を立てて使い、尾から頭側に動かし包丁でウロコをこそげ落とします。
※イワシの身は柔らかいので大型魚用のうろこ落としを使うと身を削ってしまう事があるので、小型の包丁やナイフで優しくやるのが一番です。
下処理は万全に♪ それでは煮ていきましょう。
小イワシの梅煮
( 材料 )
いわし 小さいもの30匹位
梅干し 大1個 軽くきざむ
しょうが(生チューブ) 大さじ1
水 1カップ(200ml)
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
※調味料などの量は煮る魚の量に合わせて調整して下さい。
鍋に調味料と水を入れ中火で煮立て、そこにしょうが、小いわし(煮汁に漬かるように並べます)、梅干しを入れます。
落としブタをし、一旦おさまっていた煮汁が再度沸いたら弱火に変更。途中、鍋を揺らして煮汁を魚全体に回しながら煮汁が煮詰まる までじっくり煮ます。(10~20分位)
煮汁が煮詰まりました。
イワシをお皿に盛りつけて、煮汁をかけたら完成です。
イワシの風味と梅干の酸味でご飯が進みます♪
堤防サビキ釣りに行ったその日の夕食のおかずの1品に!ぜひどうぞ。