イナダといえばブリの幼魚です。
皆さんご存知の通りブリは出世魚と呼ばれ、その大きさによって呼び方が変わります。
イナダは大体３０～４０ｃｍのサイズ。
９月から１２月頃が釣期、エサ釣りやルアー釣りなど様々な釣り方で楽しむことができ、
程よく数が釣れるので人気の釣りものの一つです。
味はブリよりもサッパリした感じと言われますが、部位によっては十分な脂ののりを堪能できますよ。
ここでは イナダの照り焼き のレシピをご紹介します♪
先週、我が家の釣り人が
お客様よりイナダを１匹もらって帰ってきました。
首ぱっくり血抜き済 。
Ｙさんいつもありがとうございます。
で、全くの余談ですが、わたくしどうも 「 イナダ 」 を覚えられなくて
今回も主人に 「 これ名前なんだったっけ？ 」 と何度も聞いていました。
最初に聞いた時は
主人 「 ブリの子供のイナダだよ 」
３度目は
主人 「 … イナダだよ！ワラサの小さいの！ 」
私 「 言ってる事が違うじゃん！」
一緒です。
イナダ ＝ ワラサ ＝ ブリ
そんなこんなでググッて納得。
出世魚って難しいですね～！
最初からググれば良かったね、なんて事はさておき
今回は頂いたイナダを 照り焼き にしてみましたのでご紹介します♪
＜ 材 料 ＞
・ イナダ
・ しょうゆ
・ 砂糖
・ 酒
・ みりん
・ サラダ油
１ イナダは頭と内臓を取りのぞき、洗って水気を拭いておきます。
２ イナダを３枚におろします。
３ お好みの大きさに切り分けます。
４ 熱したフライパンにサラダ油をひき、切り身を焼いていきます。
最初は皮目から。両面こんがりと焼きます。
５ 酒、みりん、砂糖、しょうゆを入れ
切り身にからませながら煮詰めて照りを出します。
… って
あっ 焦げた！ひゃー
写真がなかなかうまく撮れないな～と、
もたもたしていたら若干焦がしてしまいました。
でもまあギリギリセーフ？ということで…(笑)
６ お皿に盛り付けて完成～ ♪
もうちょっと早めに火を止めましょうね。
甘辛いタレでご飯に良く合いますよ！
