釣魚料理

なぞのさかなはフエフキダイ　煮付けました！

どうやらフエフキダイみたいです。　うろこを取り、煮付けました。海が温かくなっているんですねぇ。

イトヨリダイの昆布締め

★レシピ★ ＜材料＞ イトヨリダイ　1尾 昆布　　　　　適量 塩　　　　　　少々 湯　　　　　　湯引き用 ＜作り方＞ １．イトヨリダイをおろす 　　・ウロコ取りなどを使ってウロコをきれいに落とす 　　・頭、内臓を取って　流水で腹の中をきれいに洗い流し　3枚におろす 　 ２．湯引きにする・・・皮目も美味なため　湯引きにしました。 　　・3枚におろした身の皮目に　包丁で切れ目を入れる 　　　※湯をかけると　皮が縮む為 　　・まな板を斜めにして、魚の皮目を上にして乗せ　キッチンペーパーをかける 　　・斜めにしたまな板の上部から　沸騰した湯をかけまわす 　　・冷水を張ったボウルに身を入れ　粗熱を取る 　 ３．昆布締めにする 　　・乾いたふきんで昆布の汚れを落とす。 　　・イトヨリに軽く塩を振り　昆布で包む。 　　・乾かないようラップで包み　冷蔵庫へ。 　 ※翌日から2日経った頃が食べごろです。 イシグロ店舗へのアクセス・営業時間のご案内や店舗発信の新着情報各種はこちら！

小アジの唐揚げ・小タカベの南蛮漬け

こんにちは。スタッフの菊間です。 先日ウキトリック仕掛けで釣れた小アジ、小タカベの調理法を少し紹介したいと思います。 まず小アジは骨抜きで胸ビレ付近をつまみ、腹ワタとエラを取ります。 小アジは唐揚げでそのまま食べる為強めに塩、コショーをした後、片栗粉を付けじっくりと上げます。 小アジは今回かなり大きかったです。その場合は二度揚げをオススメします。 外側はカリッ！中はフワフワの食感は絶品ですよ！ 小タカベはウロコを取った後、頭と腹ワタも取ります。 まずは唐揚げ粉をつけて揚げます。そして熱いうちに寿司酢ほどの味付けをした漬け酢に入れ刻んだタマネギ、人参、キュウリ、大根と共に味を馴染ませます。 夏の暑い時は冷蔵庫で冷やすと食欲の無いときでもサッパリと食べられ、魚の味が移った野菜が特に美味しく頂けます。 以上簡単ですが紹介させて頂きました。ぜひお試し下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・漬け酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 穀物酢　280ｃｃ 砂糖　　大さじ5 塩　少々 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ギンザケの押し寿司

いつも行く福井の海上釣堀にて、今の時期は「ギンザケ」を目当てに釣行♪ 今回はお造りだけでは無く、押し寿司型を使い押し寿司作り。 作成中の画像を撮り忘れました、、、。

赤ムツ狙って美味しい外道？

お客さんのリクエスト次第で 太刀釣りからのリレーで 深場に移動 赤ムツ狙います 凪あれば 鯛 甘鯛 デカ鯵 中深場に移動 コマセ釣りも 良い季節です！

深場深海五目

朝からの凪間狙って赤ムツ？ 風が収まらず波も

あおやぎ編　かんたん料理♪♪　砂抜き不要♪

2018年　今年の吉田海岸には　あおやぎ　が大漁にとれています！！！ 大漁にとったならば　是非是非　おいしくいただきたいですね　＾　＾　♪　・　・ 　　・・・・ただし　あおやぎは　砂抜きが　大変！！！ 実は、　砂抜きをしなくてよい料理があるんです♪ ーーーーーーーーーーー ①貝と貝をぶつけて殻を割ります ②殻から身を取り出します。オレンジ色の部分を今回は使用する為 つまみとり内蔵部分と切り分けます ③流水で身を洗って砂を落します ④沸騰したお湯にお好みの硬さになるまで茹でます。 今回は２０秒ほどさっと茹でました♪ ⑤たったこれだけで美味しいおつまみの完成♪ ちなみにこの方法では食べれる分の量が少なくなってしまう・・・ と思われた方にオススメの水抜き法もございます★ 画像のようにクーラーに海水を入れ、水温が上がらないよう保冷剤と ブクブクで酸欠の防止を行いながら2～3日間水温に気をつけながら 保管すると砂が抜けてきます。 以上オススメの料理方法＆砂抜き不要のアドバイスでした♪ 実際に行って来た潮干狩りのブログです→https://www.ishiguro-gr.com/fishing/detail.php?id=12113 タックルオフ各店の中古品（竿・リール）を掲載!!多彩な検索機能でサクサク探せる!! ▼クリック ロッドメイキングパーツが探しやすく!!買いやすく!!圧倒的な情報と商品量!! ▼クリック  

ウツボの丸焼き

イシグロ釣具タックルオフ静岡中吉田の乾です 今回は料理？に挑戦してみました！！！ 調理した魚は外道と言われ皆さんに嫌われているウツボです。 個人的にウツボの味は私の魚の中で5番目くらいに好きな魚でして、刺身やから揚げなど、 淡白で弾力のある身でとっても美味しいんですよ～ そんなウツボを今回は豪快に丸焼きにしました！ 調理法は簡単！　釣ったその場で〆て、内臓を取り出し、そのまま火に投げ込むだけです。 その後は焼き色がついたら適当に塩を振りかけて完成です

ヘラツノザメのフライ＆煮込み＜珍しい釣魚シリーズ＞

ヘラツノザメです。５００ｍの深海ジギングへ行った際に外道で釣れました。 釣ったそばから独特のアンモニア臭がしましたが、 食べる機会も無いのでチャレンジしてみました！！！！ 結果、皮までそいで身だけにして、火を通せばおいしく食べられます。 ヘラツノザメのフライです！ 肉厚でフワフワの食べ応えのある身で、普通に食べれます！ （　・・・身自体にはほとんど味は無いですけどね。　） 煮付けも作りました。 （　※ただし刺身はオススメしません・・・。口いっぱいにアンモニア臭と味が広がります。）

有頭エビの下処理と茹で方＆寿司

浜名湖の伝統漁法　えびすき　。梅雨時がベストシーズンのこの漁法は、観光として一般の方でも体験可能　（　完全予約制　）。　潮の流れにのって流れてくるエビ　（　クルマエビ　）　をどんどんすくって獲るのは、一度体験した方は　「　面白い！　」　と皆さん言われるそうですよ。エビ以外にもカニや舌平目なども獲れたりするとか。今回はそのえびすきで獲れた 有頭エビの下処理と茹で方＆寿司 のレシピをご紹介します　♪ 先週の金曜日の夜に 我らが　レディースフィッシングクラブチェリーのサークル長 シマちゃん が 浜名湖で　えびすき　にチャレンジしました。 出船前のご様子。すでに楽しそうですね（笑） えびすき　というのは浜名湖に伝わる伝統漁法のひとつでシーズンは梅雨時、真夜中に行う漁です。 今は観光として一般の方も体験可能なんですよ。 潮に乗って流れてくる　エビさん　をすくってすくって、 なかなかハードな感じもしますが コレを見るときっと疲れなんか忘れちゃいますね！ ６月初旬に　ととねっと　の　ＴＫＧさん　（卵かけご飯さん！？）　もえびすき体験してます。 で、　シマちゃん　からエビのおすそわけ頂きました～ エビ好きのわたくしテンション急上昇ですわ（笑） シマちゃん　ありがとう～。 ということで、美味しく頂きましょー！ まずは　エビの下処理＆茹で（有頭）～！ １　頂いた時、エビさんはまだ活きているものも数匹いたので、早速　氷水に入れて大人しくなって頂きました。 この後背ワタをとる作業などする間も氷水に漬けながらしました。その方が鮮度が保たれると思いますよ。２　頭の殻と、背中の殻の間につまようじをプスッと刺し、 キュッと持ち上げると　背ワタ　が出てきますので、 　 そっと引っ張って抜いてしまいます。頭を取ってしまう場合は胴と頭を持ってひねるようにして頭を取ると一緒に背ワタもついて出てしまいますよ。３　そのまま茹でると尻尾がくるんと丸まってしまうので、曲がらないように串を打ちます。 頭の腹側から刺して、腹の殻の内側を身を傷つけないように刺して尾の下へと通します。 　 はい、全部打ちました。４　沸騰したお湯に塩を少々。その中にエビを入れて茹でます。 綺麗な赤い色に大変身！しかし茹ですぎ注意です。さっと茹であげましょう。５　茹でたエビは氷水に取ります。 ６　完全に冷めてから、串を抜きます。暖かいうちに串を抜くと尾が曲がってしまうそうです。 はい、ピーンとまっすぐ、串をくるくる回しながら抜くと上手に抜けますよ。 盛りつけて～　茹でエビ完成！ 見た目綺麗。この状態で食卓へ。 殻をむきながら食べましょう。お好みでマヨネーズなどつけても良いかも？ そして一部は～　エビのお寿司　に調理！ ７　エビ大分解！ 頭と胴体を分離。殻をむき、足を取ります。 （　写真はちょっと分解しすぎ　） ８　胴体を腹開きにします。開いた時にもし背ワタが残っていたら洗い流して水をキッチンペーパーなどでよく拭き取りましょう。 ９　尻尾の形を切り揃えて品良く。 １０　酢飯スタンバイ！ １１　わさび！ ※　左３つはお子様仕様のさび抜き。１２　エビのせ！ ・・・はっ！！！ シャリが大きかった… でもまぁ、なかなかの出来栄え～？ エビのお寿司完成～！ ＆エビの頭が残ったので中温の油でじっくりと素揚げに。 茹でエビの頭の身＆みそも美味しく頂けますが、お子様にはちょっと癖があって食べにくいものでしたので素揚げの方が子供向けですね。カルシウムも摂れてバッチリ！ エビ三昧です～ 家族でえびすきにチャレンジして、 もっともっとたくさんのエビをお腹いっぱい食べてみたいな～。 皆さまも機会があったら　浜名湖のえびすき　にぜひチャレンジしてみて下さい。

アオヤギのぬた（酢味噌和え）

最近 人気急上昇のレジャー 「 潮干狩り 」 夢中になって掘って掘って、アサリをザクザク ♪ 大人も子供も思い存分楽しめますね。 潮干狩りではアサリ以外にも美味しく食べられる貝を採ることができるんですよ。ここでは アオヤギのぬた（酢味噌和え） のレシピをご紹介します　♪ 昨日　渚園キャンプ場の浜名湖湖岸　で開催されたレディースフィッシングクラブチェリー　の潮干狩りオフ会に参加した イシグロ浜松高林店のスタッフの　キョーコさん　が、採った　アオヤギ　という貝でお料理をしてきてくれました。 今回の潮干狩りでは　アサリ　以外にも、色々な貝が採れました。 その中でひと際目立つ　殻がツルっとしている大きな貝が　アオヤギ　。 別名　バカガイ　とも呼ばれる貝です。 普通に市場に流通している食用にできる貝なんですよ。 アサリとの見分け方は、アサリは殻の表面がザラザラしているのに対して、アオヤギはツルツル。 触り心地ですぐわかります……… って　…あっ！ ユメちゃん！　オイタはダメですよ。 （　特別出演　キョーコさんの愛猫さん（笑）　） ね、猫さんに遊ばれちゃう前に アオヤギのぬた（酢味噌和え）　のレシピをご紹介しますね。 ＜　材　料　＞ ・　アオヤギ　（　バカガイ　）・　わけぎ　・　わかめ・　酢　・　味噌　・　砂糖　・からし １　わけぎは５cm位に切り、２分ほどゆでてお湯を切ってさまします。２　わかめは水で戻し、よく水を切り、食べやすいサイズに切ります。３　ボールに酢、味噌、砂糖、からしを入れてよく混ぜて酢味噌を作ります。４　鍋にお湯を沸騰させ、その中に砂抜きをして殻をよく洗ったアオヤギを入れ、茹でます。５　貝の口が開いたらざるでお湯を切ります。６　貝から身を取り出します。７　身に砂が残っている場合はここで綺麗に洗います。 ８　アオヤギの身の水気はよく切り、その他の材料と一緒に食べる直前に酢味噌で和えます。９　器に盛り付けたら完成です！ もうすぐゴールデンウィーク ♪ 潮干狩りシーズン到来！ ◎　上手なアサリの持ち帰り方、砂抜き方法は　コチラ　♪ アサリはもちろん、アサリ以外の美味しい貝も楽しんで下さいね。