当日は大荒れすることなく比較的釣りのしやすい状況!
釣り方は活きイワシをエサにした泳がせ釣り!冬の伊勢湾の定番ですね!
仕掛けは市販の泳がせ仕掛け!
トリプルフックやクワトロフックがメジャーですが、掛かったらバレにくい上、えさイワシのサイズを選ばないシングルチラシ針仕様もオススメです!
最近では集魚ライトを仕掛けの上下好きなところに取り付けるのが好釣果の秘訣みたいですよ!
エサが弱らないように素早く針に付けたらいざ投入。
ヒラメは上から落ちてくるエサを海底から見ています。ポイントに着いて船長の指示がでてからいかに素早く仕掛けを降ろせるかが非常に重要です!
仕掛けが底に着いたらラインのテンションを抜かないように底を取り続けます。15~20秒に1回は竿をおおきくあおって底を取り直すといいでしょう。
船は常時流れるので海底の地形は常に変化します。タナをしっかり取ることで根がかり回避にもなりますし、ヒラメにエサを発見してもらいやすくなりますよ!
アタリがあったら早アワセは禁物。ヒラメ40というようにヒラメは何度もエサをくわえ直してから飲み込みます。
確実に重みのあるアタリが出るまで我慢しましょう!魚が掛かってからも気は抜けません。
テンションを抜かないよう慎重に巻き上げてきてくださいね!大きな魚影が浮いてくる瞬間はたまりませんよ~!