こんにちは!御殿場店の山崎です。
今回は真冬の伊豆沖でアカハタを狙ってきました。日本一とも言われるアカハタフィールド伊豆で冬も釣れるパターンを探してきました。
朝の気温は3度とかなり冷え込んだ伊東港より「よしゆき丸」さんで出船!
まずは胴突き仕掛けにマルのいわし、ヒイカを使用したエサ釣りでスタート。始めからヒット!大型のアカハタと勘違いして上がったのは40cmクラスのイナダ。その後、底付近でアカハタやオニカサゴをGET。
柔らかい穂先で先調子の竿を使用している人は順調に数を伸ばすも穂先が硬い私の竿ではうまく食い込まず苦戦><
後半戦に突入して釣れている人の話を聞くと夏と違い、中層では釣れず、底を直リグでコツコツすると釣れるとのこと。船長にも聞くとこの時期は穴に入って目の前のエサを食べるとのことなので直リグのキャスティングへ変更!
夏の定番、バグアンツ3インチのケイムラカラーや白で反応が鈍かったので同2インチのカサゴ職人の111:クリアGlt. / レッド スモールブラック+レッドGlt.バックへ変更するとアタリが連発!表のアカと裏のシルバーの明滅が効くのか40センチオーバーの大型アカハタがHIT!
愛用しているボートシーバス用のスピニングロッドが根元から曲がって気持よかったー^^その後もパターンを掴むと連続ヒット!さらに太い45センチクラスの大型アカハタを始め、短時間で8匹GETして釣った魚を入れるオケがみるみる赤くなりました。
ルアーで竿頭の人もクロー系の直リグでカサゴ混じり25から30匹と大漁でした。すごい^-^
バルトのスイミングテンヤが有名なハタですが、冬の伊豆では直リグ遠投でより多くの穴にワームを送り込めると釣れる!?
年末年始でも釣れるのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 以上 年明けはトラキンに出場する山崎でした。