こんにちは!高林店のむらまっつーです。
2/28に入野店と高林店のスタッフで、福田港出船敬秀丸さんにて、浜岡沖の大アジ釣りに行ってきました!
6:30出船、ポイントには7:30頃到着。敬秀丸さんのアジ釣りはかかり釣りで行うため、アンカーをおろします。
ウネリと西風があり、やりにくい状況でしたが、一投目から高林店大場に良型アジがヒット!
開始からしばらくは潮が動いており、アジの活性が高く、みんな順調に釣っていきました。
この釣りはアジの食いが良い時にいかに手返し良く釣るのが数を伸ばすのが重要です。
アジがいる層を見極めて、しっかりとこませを巻いて誘えば釣れ続きます。入れ食いタイムにはダブルヒットもありました。
潮が止まり、食いが渋い時は付けエサにオキアミやアミエビをつけると効果的でした。入野店難波は付けエサを使い分けて数を伸ばし、竿頭となる58匹をGET!
難波のクーラーはこのようなことになっていました!爆釣!!
食い渋った時間もありましたが最後まで釣れ続き、大満足の釣行となりました。
敬秀丸船長によると浜岡沖の大アジ釣りはこれからが本番で4月いっぱいは楽しめるとのこと。
とっても美味く、釣っても楽しい大アジ釣りに行ってみてはいかがでしょうか。
仕掛けは下記を参考にしてみてください。
40センチ位の天秤にオモリ60号から120号を使用。オマツリ防止のために釣り座によって違う重さのオモリを使います。オオドモの人は60号、胴の間の人は70~80号、ミヨシの人は100~120号を使います。
カゴはサニーカゴのLサイズ、ラークカゴの大サイズでOK。コマセはアミエビを使います(アミエビは船長から配られます)。
アジは口が切れやすい為、1.5ミリ1mのクッションも使用します。仕掛けはハヤブサ「海戦ショート吹き流しケイムラ」が断然オススメ!ケイムラ加工したフラッシャーがついておりアピール抜群です。付けエサをつけなくても食ってきます。1.9mの短い仕掛けなので手返し良く釣れます。アジが良型なのでハリス2.5号がオススメです。ハリスが太くても食いに影響はあまりないようです。
食い渋るときのためにアミエビやオキアミなどの付けエサがあるといいですよ!
竿は6:4調子、30号~50号表記で2.4m位が使いやすいです。なるべく柔らかい竿のほうがバラシが少ないです。