こんにちは。
イシグロ鳴海店ガッキーです。
昨日は名古屋港で4発バラし、
悔しさからリベンジへ。
バラシを減らす為のちょい仕掛けも
やってみましたがコレが◎。
詳しくは下に書いていきますね。
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3月6日 21時30分釣場到着。
昨日と同様、横風がかなり強く水面はバッシャバシャ。
かえってこういう時の方がシーバスの
プレッシャーは低かったりします。
まずは最近調子の良い
ブルーブルー トレーシー15g
ピックアップ寸前の足元で
スコーンと持ってくようなバイト。
カラーはポイズン Uでゲット。
カラーを変えて再投入。
トレーシー15g ピンクジョーカー
コンッと浅いバイトをなんとかリアフック1本。
ここでもう少しサイズが欲しくなり、
トレーシーを15gから25gに変更。
ボトム攻めに徹する事に。
一度ボトムへ沈めてからリフト&フォール。
2回目のリフト直後にコツン。
今日1番のサイズ。
読みが当たると嬉しいですね。
4バイト3キャッチと上出来上出来。
3月5日は4バイト0キャッチでしたが、
フックを交換したことが◎でした。
冬~初春のシーバスは産卵に絡んだ個体は
体力がなく、ルアーをしっかりと吸い込んでくれません。
そこで、
トレーシーの針をがまかつトレブルSPに変えておきました。
新品ルアーはどれも針先が鋭利ですが、
がまかつトレブルはさらに鋭いです。
イメージとしてはこんな感じ。
刃こぼれしやすさはありますが、ハリの返しまでフッキングする
確立はがまかつトレブルの方が圧倒的に高く、バラシが減ります。
(爪に軽くハリ先を当ててみると違いが良くわかります。)
また、数を伸ばすコツは、ルアーのカラー。
今日私が釣ったカラーは全部バラバラ。
同じルアーを何度も通すとシーバスはスレてしまい、
ルアーを見切ってしまいます。
釣っていなくとも数投したらカラーチェンジ。
釣ったらすぐカラーチェンジを心掛けるだけで
もう一匹に巡り合う確立は飛躍的に向上します。
バラシた直後もカラーは変えたほうが良いです。
当日は風が強く、鉄板バイブのゲームになってしまいましたが、
基本的にはただ巻き操作だけ。
シーバスが反応するレンジはその日その時で変わりますので
15gと25gは併せて使っていきましょう。
連日釣果が出ている名古屋港。
もしかして最盛期???
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是非店頭まで!お待ちしております!!
イシグロ鳴海店 檜垣