こんにちは、ブログではお久しぶりの
スタッフ安井でございます。
さてさて、今回は釣行ブログという事で
先日の浜名湖釣行をアップしたいと思います。
5月10日の夜、いやー寒い夜でございました
浜名湖は佐久米海岸というポイントに出かけたわけでございますが
当日は強風で、冬用の装備が必要なほどの気温・・。
今回は浜名湖のチニング、という事で、私の最も得意とするところ
絶対にボウズは避けたいので私の中ではわりと釣果のカタいポイントへ入りました。
チニングとは簡単に言いますと
”ルアーでチヌ(クロダイ・キビレ)を釣る”
ということなんですが、基本となるのが
ジグヘッド(オモリの付いたハリ)にワーム(柔らかい素材の疑似餌)を取り付けて海へ投げ込み
海底をゆっくりと、チヌ好物であるカニやシャコなんかをイメージしながら巻いてくる
という感じ。
例年浜名湖では4月頃から釣れ始め、秋まで楽しめます。
最初の魚は当店スタッフ早川!
さすがであります。
今回のターゲットの「キビレ」ですね♪
キビレ数匹の群れになっている事が多いので
一匹出たらその周辺をみんなで集中的に・・
すると・・
すぐに杉浦店長もGET!
この日は、オレンジ系のカラーに好反応でした
ヒットルアーはシマノ ネガカリノタテ10g(ジグヘッド) カラーは「ハマナコヤッシーオレンジ」♪
そこに付けるのは同じく シマノのブリームキャッチャー(ワーム)、カラーは「ラメラメオレンジ」でした。
という事で、瞬く間に釣ってないのは私だけという状況になりまして
内心あせりながらもカラーをあれこれカラーをローテーション・・・。
そして・・
なんとか最後にキャッチ出来ました!
やっぱりワームはオレンジ系でしたね
↑スタッフ早川の魚
「ハマナコヤッシーオレンジ」と「ラメラメオレンジ」の組み合わせ
やっぱり良いみたいです。
という事で、久しぶりの浜名湖チニング堪能できました
シーズンはまだまだ続きますので
是非チャレンジしてみてください♪
スタッフ安井