こんにちはブラックバスフィッシングマイスターの加藤です
琵琶湖南湖へオカッパリ釣行してきました。
朝マヅメ狙いでポイントに到着。
全開放流のため、流れかなり効いています。
その流れを利用し、流れに合わせてルアーを引いてくる釣り方をしました。
使用したのは
ハイドアップ
コイケシュリンプビッグのネイルリグ
ネイルシンカーは1.8gで水平に落ちるようにお腹の真ん中辺りに挿しました。
流れに乗せながら、トントンとアクションを入れて、3秒ステイ。これの繰り返し。
丁度時合いだったのか、すぐにバイト!!
ブリブリのバスが釣れました!
次の1投でまた
同サイズくらいのがまたヒット!
その後もスッポ抜けたり、すぐに吐き出されたりと、アタリは続きました。
今年は確かにギルが昨年よりも多いです。
コイケシュリンプビッグはギルバイトが出やすく、ギルバイトが出るエリアでは高確率でバスが釣れます。
南湖はやっぱりギルなんですね。
少し移動して
これもまずまずのサイズ!
さらに
元気なバスが釣れてくれました♪
コイケシュリンプは毛の効果で流れに乗りやすく、自然なアプローチが可能です。
この釣り方を勝手に弱ドリフトと呼んでいます。
少し難しいテクニックですが、覚えると強い武器になりますよ!
最近はコイケシュリンプビッグばかりでバスを釣っているような気がします・・・(笑)