こんにちは 9月の日曜日釣行1発目!(笑) 豊川店鮎釣り大好き 野澤 です!
今回は足助 巴川をメインに数々のトーナメントで活躍されている方々が所属されている「巴川遊鮎遊」のみなさんが開催されている
「第27回巴川遊鮎遊鮎釣り大会」(通称遊鮎遊カップ)に正式に参加させていただきましたので行ってきました!
以前から僕も呼んでください!!!!!と相当根回ししてました(笑)
この大会は何がすごいかというと、参加選手が各メーカーテスターから全国大会表彰台常連の方々が多数参加されるため、トーナメントに参加される方や、上手くなりたい方の目安になる事と名手の釣りを見て勉強が出来る事!!今回もとんでもない方々ばかり中部エリア内外から参加されていました。
9月頭の増水から中々水量が減らず下流の水位計で18cmほど高い状態での開催となり、
ルールがいつもと変更され
・上下のエリア分けなし
・支流の足助川もOK
となりましたが、もう頭の中は「自称 野澤ポイント」に入る気満々♪
みんなにも当然目の前だよね!と言われ後に引けません(笑)
オトリ配布のために引舟に水を入れるとジャジャ洩れ・・・
大会でしか使わない引舟の再度部分がバックリ(泣)どちらにしても遠くへ行けなくなりました(笑)
7時スタートですが、野澤ポイントは普段に比べ結構きつい状態・・・
普段ならもう少し波が変化するポイントですが水位が高い為にまっ平で押しが強く大岩まで入るのがキツイくらい。
結局この下流からなんとか真ん中まで入り(大岩の後ろは腰までの深さしかないんです)スタートしますが、8時20分まで無反応。
やっと掛かりましたがオトリにして10分後根掛かり・・・当然取りに行けるほどではなく泣く泣く切ります。
この後、日が照るにしたがってポツポツ掛かるようになりますがなんせ高水で足場が悪く攻めきれず午前中込9匹と厳しい結果。
お昼冷えた体を温めるためにレンジでチンした冷凍パスタで暖まり12時半から午後の部スタート。
みなさん午前中釣果が良かった足助川に向かいますが天邪鬼なのでまた同じポイント(笑)
狙った場所は速攻で入られてしまったので、結局午前中と全く同じ場所で粘りましたが15時まで込みの5匹と更に撃沈・・・
優勝者は1日トータルで27匹、準優勝が26匹 3位が23匹とみなさん釣ってらっしゃいますのでただ単に私が下手糞なだけでした(泣)
大物賞も26.5cmと結構なサイズ!
高水なのに本流でもみなさん釣られていますので、まだまだ今シーズンは楽しめます♪
通常ならオトリ店も10月中旬まで置いて下さることが多いので、もう少し水が落ち着いたら楽しめると思います。
巴川の注意点として黄色い砂地で深さの感覚がつかみづらい為、トロ場などいきなり深くなる時があります。
先日ももう少し下流域で事故がありましたので、無理をしない様楽しんで鮎シーズン後半楽しみましょう♪
竿 午前22年銀影競技スペシャルタイプS90Q+高橋穂先
午後10年銀影競技A90SR+高橋穂先
水中糸 メタコンポヘビー0.05号→0.07号
中ハリス 0.6号ワンピース→0.8号+付け糸0.6号
針 ダイワ スピード7号 マルチ7.5号 エアスピード6.5号 4本イカリ