こんにちは、沼津店スタッフ佐野です。
今回は久しぶりのサーベルテンヤでタチウオを狙いに行きました。
サーベルテンヤは今年リニューアルもされた為、どのような物か練習がてら向かいました。
5月に行われた焼津沖のNEWサーベルテンヤ釣行ブログはコチラ!
今回お世話になった船宿さんは 江の浦港 伊勝丸さん
17時に出船してポイントへ。
船長より18時半頃から喰いだしが始まるとの事から、まずは手返し良く探れるジギングで様子見。
しばらくすると、ゴンッとアタリがあったが・・・引きが無い?
上げてくるとそこにはマルイカの姿がw
ジグでイカを釣ったのはいつぶりか。
今年は例年にない爆釣のマルイカ釣りもオススメです!
更にネコメタルに反応が良い豆アジも釣れました。
ただし、本命タチウオは釣れず・・・(´;ω;`)
そんなこんなで19時過ぎ頃からサーベルテンヤに変更。
エサはもちろん、サーベルテンヤ専用のサーベルテンヤベイト サンマ
パッケージから出して、アシストフックの位置を後ろへ移動。
これで、サンマ切り身のハジしか齧られないような渋いアタリの時でも掛けられるようにします。
エサを付けて、いざ実釣開始。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・反応が無い(´;ω;`)
周りを見てもポツポツとアタリがあるがうまく乗り切れない様子。
色を変え、誘い方を変えるなど悩んでいる中で、ふと思い出したのが・・・蓄光器で夜光部分を光らせてない!!!
急いで巻き上げ、夜光部分をガッツリ光らせてから落とし込むと、いきなりアタリが出ました!?
良かった~、釣れた~。
指2本ほどのサイズでしたがまずは1匹。
そこからアタリが続くかと思いましたが、反応は薄く、ちょっとしたアタリがあってもすぐにエサから離れてを繰り返す渋ーーーい反応。
アタリを逃した後はサーベルテンヤを回収して、丸まったりボロボロになったエサを新しく付け替えて、蓄光を忘れずにして投入。
渋いアタリの中でもしっかり引き込むアタリを確実にとってなんとか10匹まで伸ばしました。
当日はピンクゼブラグローにも反応でましたが掛けられたのはこの1匹のみ。
当日反応良かったカラーはウロコホロイワシでした。渋い時に実は強い?
メモリ付きフィッシュグリップなら、安全にタチウオを掴めて、体高も一緒に測れます!
今回の釣行では夜光部分をしっかり光らせる事で反応が良くなり、ちょっとでも面倒くさがってやらないと全く反応が出ませんでした。
皆様も蓄光器を必ず持参して、投入前に必ず夜光部分を光らせましょう!
次回釣行時には新しい(ドラゴンのいる)群れが入ってきますように・・・(人>ω・*)
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