ども!こんにちは、イシグロ名東引山店 てんちょーの森藤です。
行ってきましたカワハギ釣りin石川丸!!
私、カワハギ釣り初体験でしたが、、
めちゃくちゃおもしろかったです!!
今回、イシグロスタッフ釣行会でした。
当日の模様は各店舗ブログでお伝えしておりますのでそちらをご覧くださいm(__)m
当日の模様↓
イシグロ西尾店ブログ
イシグロ岡崎若松店ブログ
イシグロ半田店ブログ
イシグロ豊田店ブログ
イシグロ岡崎大樹寺店ブログ
イシグロ知立店ブログ
私の釣果は、、、イシグロ船釣り精鋭達が15枚以上の釣果を揚げる中、
6枚でした!!
当日は餌取りのベラ、フグ、チダイ、カサゴばかり釣れて本命のカワハギの顔がみれない時間が長かったですが、
餌取りを回避しながら、カワハギのアタリを感じ取って、掛ける、
その一連の流れが、超繊細!超楽しかったです!
どうすればもっと釣れたのか?
ベストを尽くして釣りを終えた気ではいたが、
今思えば「ああすれば良かった。」
後で疑問に思って調べて「あれを持って行けば良かった。」
といった後悔ポイントが出てきましたので紹介します。
・餌であるアサリの針付けをもっときっちりやれば良かった。
重要とは知っていながら、針にアサリを付ける時に焦りがちでした。
特に周りで釣れているときは焦ってしまって、肝を最後に刺して針先が出ていなかったり、
水管を刺して、ベロを刺すのを飛ばして肝にさしてエサ持ちが悪くなってしまいました。
焦って針付けして投入、結局、肝だけ食べられる。を繰り返してしまいました。
カワハギのサイズが小さい時は吸い込みやすくコンパクトにする為に、水管を切ってベロ→肝と刺すのも効果的です。
アサリの針付けは基本的なことながら、釣果に大きく影響します。
・針の特性を理解した上で使い分ければ良かった。
詳細はこちらの船フィッシングマイスター中村ブログを併せてお読みください。
↓
[カワハギをもっと釣りたい!]カワハギの「針」ってどれがいい??[イシグロ船FMなかむ~]
ハゲ針と、スピート針、メーカーによって名称は違いますが大きく分けてこの2つ。
底釣り、宙釣り、活性によって使い分けます。
即アワセ、アタリを訊いてからアワセる釣り方の違いでも使い分けが必要です。
当日は小型が多く、吸い込みが弱かった為、スピード針をもっと使えばもっとアタリが出たかもしれません。
・替針を取り付ける時、針が上を向くようにすれば良かった。
これも、船上で焦って取り付けして針の向きがバラバラでした。
糸を張った時に貼り先が上を向くようにセットすることで、針が口の中で滑るのを防ぎ、掛かりが良くなります。
・餌のアサリが足りなかった
当日、私が用意したアサリがこちら
残り1時間ぐらいでなくなりました。
お隣のイシグロスタッフにもらいました(笑)
餌取りが少ない時期はこれでも足りると思います。
カワハギゲッチュはそのまま使えますが
生アサリは「ヌルとり5」などを使用した宝が針付けしやすく、針付けのクォリティも上がります。
まだまだ後悔ポイントはありますが、
些細なことばかりです。
この些細なことを拘り抜けば、もっともっと釣れるようになるんだと思います!
う~ん、奥が深い。
そして、、、
肝醤油で食べるカワハギは、、ホントうまいです。
醤油は、、、釣具屋が本気で創った調味料
Tsulino 根昆布醤油がオススメです。